[ 奥八曽に咲きはじめた秋の花 ]
北朝鮮を横断し日本海を北上した台風9号は8日早朝、観測史上初めて台風が敦賀から日本の本州に上陸するコースを通り関東に抜けて熱低になりました
小牧地方は台風の南側で午前中強い風と強い雨が降り、8月20日以来乾あがっていた地上に19日振りの恵みの雨となり地上の全ての生き物は大喜びでした
台風はその後関東に進み酒匂川流域で大被害を残して太平洋に去っていきました
雨上がりの9日は藤山台の古家の庭で伸びきった雑草を炎暑のもと午前中だけとりに行ってきました
そして10日八曽の山にいつものコースを歩いてウオーキングに行って来ました
(今日の歩きは 約4時間 約14km 19,000歩 今年82回目の残暑の厳しい(35.5℃)なかのウオーキング でした)
こんな異常な猛暑つづきの夏も今月の15日を過ぎると必ずや涼しい秋の風が吹きはじめるものです
そう信じて今日も今年最後の猛暑に打ちかつ気魄で歩いてきました
こんなに暑かった八曽の山にも秋を告げる花や赤トンボが強い陽光に照らされながら明日の秋を出迎えるように活き活きと活動していました
来週末からは秋の空のもとで歩けると信じています帰り路で落下した栗イガの中から実を穿って13個ほど拾って来ましたが不良品で食に供することはできませんでした
山栗が弾いて落ちてくる20日過ぎまで待つことにします
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