台北サイクルショーに行ってきました（お仕事編）♪

こんにちは

前回のアップから間があいてしまって「ただ遊びに行っただけの人」という印象を植え付けてしまったままの店長です
ちゃんと仕事（視察）してきましたよ
写真多数なのでコメント少な目で行きますよ

だだっ広い会場
このフロア以外もあるんですよ

どこから見に行くか悩みながら、いざ出陣

コンセプトがよく分からないＥ－ＢＩＫＥに遭遇

気になったヘルメット「ＫーＰＬＵＳ」

センスあるカラーリングがステキ

おなじみのウィリエールもブースがありました

今年のアスタナカラーの「フィランテＳＬＲ」
カッコいいですね

コロナで展示会が無かったため始めてみる新作「グランツーリズモＳＬＲ」

新開発のダンパー機構を備えたグランフォンドバイクです

ゼロＳＬＲ（アスタナカラー）

日本での印象は薄いかもしれませんが、本国ではＭＴＢもたくさんラインナップされています

グラベル「ＲＡＶＥ　ＳＬＲ」

バイクで有名「ＤＵＣＡＴＩ」も自転車だしていたんですね

オシャレなイラストが入ったペダル

クロモリが人気のトマジーニ
カーボンバイクもあるんですよ

国内でも最近発売されたミニベロフレーム

国内に代理店が無くなっちゃった、懐かしの「ＫＴＭ」
単車乗りには好評でした

美しいグラフィックの「ＬＩＶ　ＬＡＮＧＭＡ」

女性版ツールドフランスが再開された記念カラーですね

最近流行の形状をしたＤＨバー

国内販売が復活した「ＴＲＩＧＯＮ」
残念ながらこちらのハイエンドモデルは現在国内未発売

空気抵抗を軽減するディンプル加工がされたフレーム

空気抵抗を低減するカバー

フィッティングマシンも展示されていました

海外で注目を浴びる「スマートヘルメット」
ライトが内蔵されていたり、無線通信が出来たり

これだけ穴開けても大丈夫なシーラント

カラースポークで手組も面白いですね

電動バイクもたくさん展示されていましたよ

ごっついですね

フェンダーが光ります

パー〇ンなヘルメット

凄く気になった商品

コラム内蔵型のハンドルロックでした

これがあれば走って行かれることは防げそうです
通勤用自転車にいいかも

色んなブースがまだまだあったのですが、大半がＥ－ＢＩＫＥ関連の部品
日本はとにかくＥ－ＢＩＫＥの規制が厳しいので「見てもなぁ～」と言った感じ
今回、台北ショーに行って感じたのは「日本は自転車のトレンドが国際社会で大きく遅れている」事です
海外では新しいものをどんどん受け入れて発展させているのに、日本はたくさんの規制でがんじがらめ
これじゃあ産業の発展はみこめないのでは
慎重なのは悪いことではありませんが、もっと柔軟に考えれないのかと思いました
政治のことはよく分からないのでこの辺で・・・

商売に繋がる大きな収穫はありませんでしたが、最新のトレンドに触れることが出来て良かったです
以上、チョー簡単ですが台北ショーのリポートでした

台北サイクルショーに行ってきました（観光編）♪

こんにちは

２２日～２５日まで臨時休業させていただき、アジア最大の自転車見本市
「台北国際自転車見本市」通称「台北サイクルショー」に行ってきました
「ただ遊びに行っただけではないの」と言う声も聞こえそうですが否定はしません
コロナが流行して自転車業界も大きく商形態が変化してきたと思います
苦しい現状を打破するために珍しいものを探したり、新たな事業展開を見出す為には
観光も重要な要素ととらえて行ってきました
結論は「たいした収穫なかったなぁ～」と言うのが現状です
しかし、行動を起こさないことには新たな発見はないのです

一番の目的「台北サイクルショー」
こちらの模様は後日改めて

高松空港から直行便が再開されて便利になりました
チャイナエアラインに乗り込みます
飛行機のラッピングが「ポケモン」なんですね

そして着席
到着までの時間、映画を見て過ごします
見た映画は地上６００メートルの鉄塔に登って取り残されるという「ＦＡＬＬ」
堕ちそうになったり、堕ちるシーンがある映画を乱気流で上下に揺れる飛行機で見ると臨場感抜群です

高松空港から桃園空港まで約３時間のフライト
機内食が出てくるとは思わなかったです
そして２１時頃に桃園空港到着
入国審査に４０分くらいかかり、便利と噂の交通ＩＣカード「悠悠カード」を手に入れて
２２時過ぎに台湾の地下鉄「ＭＲＴ」に乗り込みます
特急だと４０分くらいで台北に着くのですが、遅い時間だったせいか各駅停車しかなく１時間もかかりました
２回乗り換えてグーグルマップを頼りに０時過ぎにホテル到着
フロントに人はおらず、自動チェックイン機でチェックインをしますがここで問題発生
クレジットカードで払おうとしますが、タッチ決済にしか対応しておらず（店長のカードは非対応）
支払いできません
インターフォンでフロントに問合せしますが解決せず、最終的にインターフォン越しに「現金で払え」と
切られてしまいました
そんなにお金を使う気はなかったので２万円（約４７００台湾ドル）ほど両替しましたが、その大半をここで失うことに・・・
心もとないので翌日銀行で両替いたしました

ここで知っておきたい台湾豆知識
公共交通機関（ホーム等含む）ではマスクを外したり、飲食（水飲んだり、飴やガム噛んだり）すると
メチャクチャ怒られます
そして驚いたのがトイレットペーパー
台湾は下水管が細いものがほとんどらしく、流すと詰まってしまいます。
なので横に設置してあるゴミ箱に拭いた紙を捨てるのです
そして公衆トイレは個室に紙が無いので、入り口に置いてある大きなロールから必要な分を持っていかないと
大変な思いをすることに・・・
ちなみに「流していいよ」と書いてあるシールが貼ってあるところは流して大丈夫です

ホテルの窓から見た景色
カオスですな

台北の街並み
朝の通勤ラッシュ
スクーターの普及率が半端なく、ロードレースのプロトン（集団）のようにビュンビュンと走り抜けていく様は圧巻
細い路地でも結構なスピードで走り抜けていくので「よく事故しないなぁ」と変に感心しました

台湾と言えば夜市
遼寧夜市に行ってきました

飲み屋さんが中心の夜市でした

新鮮な海鮮や野菜をすぐに調理してくれます

餃子が食べたくなったので餃子の専門店へ
水餃子がメチャクチャ美味かったです

台北のランドマークタワー「台北１０１」
５０９．２メートルを誇る巨大ビルです

表通りは洗練された街という印象

ビルの中には高級ブランド品のお店が多数あり、その大きさは圧巻

過去にギネス認定された高速エレベーター（有料）に乗って８９回の展望フロアーへ
台北の街並みが一望できます

振動緩和器をモチーフとしたゆるキャラ「Ｒｉｃｈ　Ｇｏｌｄ」

こちらがその「振動緩和器」
巨大なキ〇のタマです

東門駅に移動してグルメ探訪
小籠包の有名店があるので行ってみましたが１時間待ちと大行列なのでテイクアウトして食べました
見栄えが悪いので写真無し
別のお店で「豚肉そば（乾麺）」と

ルーローハン（小）を頂きました

リンゴみたいな果物をサービスしてくれました
台湾の方はまくしたてるような話し方なので気後れしてしまいますが、
基本的に感じが良い人が多かったですよ

スイーツが食べたくなったので豆花（トウファ）専門店へ

初めて食べましたが、これがメチャクチャ美味かった
結構お腹いっぱいだったけれど、お代わりしたくなりましたよ

そして台北最大の夜市と言われる「士林夜市」にも行ってきました

縁日にでも来たかのような賑わいで歩いているだけでも楽しいです

こちらで日本でいう「あんみつ」みたいなスイーツを頂きました
たくさん並んでいる具材から好きなものをチョイスして上から氷と黒蜜をかけていただきます
具材にはサツマイモやタロイモの団子、タピオカにｅｔｃ・・・と沢山あって迷います
これも美味かったです
思ったよりも量が多くてお腹いっぱい

最終日、空港へ向かう前に朝市を見学
新鮮な野菜やその場でさばくお肉などがとっても安かったです

日本で見たことないような謎の具材のお寿司も

そして空港フードコートにて地元チェーン店の小籠包を頂きました

もう一度「豆花」が食べたかったので頂きました
こちらも美味しかったですが、最初に食べたところの方が好みかなぁ

とまぁ、こんな感じでほぼ食べ歩きの観光でした
メニューや注文の仕方が分からなくってドキドキでしたが、それも良い経験
楽しく過ごさせていただきました

次回は「ちゃんと仕事もしていますよ」の予定です

 

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