12月22日の記事でコートにあわせやすいコーデをご紹介しました。その続きです。
下は秋冬のネイビージャケットの着こなし。ネイビーのブルーをインナーに持ってくるには、無地のニットやカットソー。ストライプのボタンダウンシャツ。あるいはバスクシャツのボーダー柄。
ここまでは何の問題もないのですが、
さてこの上に、何色のコートを着るかというと悩みます。ネイビーによくなじむカーキ、オフホワイト、ベージュというあたりでしょうか。
もちろん、チャコールグレーなどダークな色ならそれなりになじみます。
そもそもビジネス向きのコートは、あわせやすい色で作られていたりします。
問題はカジュアルでコートを選ぶ場合です。
明るい色のジャケットのコーディネイトでやってきたことと変わらないです。同系でまとめるか、主役以外を無彩色(白 黒 グレー)にするか、反対色の対比を使うか。
下の絵で、ジャケットがコートになったと思えばいいのです。
とはいいながら、中にジャケットを着たりすると要素が増える分だけ色数は増えがちです。
メンズ誌からきれいなコーデをひろってみました。
左端は、ベージュのステンカラーコート。インナーにグレーのタートルネックを着て、カーキののキルティングヴェスト。パンツはリジッドデニム。コートに合わせた色遣いのヴェストが全体のアクセントに。ライトグレーのタートルというのもソフトで
いい雰囲気。
左から二番目は、コートとインナーを合わせるやり方。これなら合わない訳にはいかないです。ネイビーのPコートにネイビーのセーターなんてのが多いけど、ここではあえてチャコールグレーのウールコート。これをカジュアルに着るには、ネイビーセーターとカーキのパンツでシンプルに。
次が明るいカーキ。コートによくある色。インナーに白いシャツ。デニムジャケットを着てボア付のコートを着ています。布地の端から見えるボアの色が全体のアクセントになっています。
右端は、マスタードのセーターがアクセントカラーになっている全身グレーのコーデ。かたに掛けた白いセーターが、全体に汚れっぽく見える雰囲気に喝を入れています。
多色使いよりも、やはり同系でまとめたり、要素を減らす着こなしが楽です。サンドベージュのウールコート。これはグレーのインナーに白パンでシンプルにまとめています。最後はグレンチェックのツィードジャケット。首元にストールをあしらいパンツはライトベージュ。キャメルのコートが主役のコーデ。
下は秋冬のネイビージャケットの着こなし。ネイビーのブルーをインナーに持ってくるには、無地のニットやカットソー。ストライプのボタンダウンシャツ。あるいはバスクシャツのボーダー柄。
ここまでは何の問題もないのですが、
さてこの上に、何色のコートを着るかというと悩みます。ネイビーによくなじむカーキ、オフホワイト、ベージュというあたりでしょうか。
もちろん、チャコールグレーなどダークな色ならそれなりになじみます。
そもそもビジネス向きのコートは、あわせやすい色で作られていたりします。
問題はカジュアルでコートを選ぶ場合です。
明るい色のジャケットのコーディネイトでやってきたことと変わらないです。同系でまとめるか、主役以外を無彩色(白 黒 グレー)にするか、反対色の対比を使うか。
下の絵で、ジャケットがコートになったと思えばいいのです。
とはいいながら、中にジャケットを着たりすると要素が増える分だけ色数は増えがちです。
メンズ誌からきれいなコーデをひろってみました。
左端は、ベージュのステンカラーコート。インナーにグレーのタートルネックを着て、カーキののキルティングヴェスト。パンツはリジッドデニム。コートに合わせた色遣いのヴェストが全体のアクセントに。ライトグレーのタートルというのもソフトで
いい雰囲気。
左から二番目は、コートとインナーを合わせるやり方。これなら合わない訳にはいかないです。ネイビーのPコートにネイビーのセーターなんてのが多いけど、ここではあえてチャコールグレーのウールコート。これをカジュアルに着るには、ネイビーセーターとカーキのパンツでシンプルに。
次が明るいカーキ。コートによくある色。インナーに白いシャツ。デニムジャケットを着てボア付のコートを着ています。布地の端から見えるボアの色が全体のアクセントになっています。
右端は、マスタードのセーターがアクセントカラーになっている全身グレーのコーデ。かたに掛けた白いセーターが、全体に汚れっぽく見える雰囲気に喝を入れています。
多色使いよりも、やはり同系でまとめたり、要素を減らす着こなしが楽です。サンドベージュのウールコート。これはグレーのインナーに白パンでシンプルにまとめています。最後はグレンチェックのツィードジャケット。首元にストールをあしらいパンツはライトベージュ。キャメルのコートが主役のコーデ。