宇宙が、頭上に。
あまねきものを包み込んで。
大地が、足下に。
あまねきものを載せて。
宇宙と大地との間に、
あまねきものが、放射する。
大地の近くには、太陽。
考えることは、
太陽の光のようだ。
手足を動かすことは、
神々の光と重なる。
太陽の光を受けて、
人は光になれる。
考えの光で手足を動かす時、
人は光だ。
本来、生きることは光なのだ。
人は、地球の破壊者ではなく、
ましてや数字で測られたり、
消費者や生徒、社員などという記号で
ひとくくりに理解されたり
コントロールされたりするような、
そんな存在ではなく、
一人ひとりが、太陽なのだ。
創造者なのだ。
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