みなさま、ただいまです。今日から水平をやめて垂直に座っております。この1週間というもの、ナニモノでもない私の体調のことを、気にして見に来てくださった方々、大変恐縮でした。ありがとうございました。何かを考えようとしたら、身体が元気じゃないと考えられないんだな~、ということを、改めて実感している次第です。今朝、起きたらスッキリしていたので、試しに思考のトレーニングとして、枕元の割り箸に、5分間意識を集 . . . 本文を読む
幼稚園くらいの子が、数人で遊んでいた。みんな元気で、大きな声だったので、私の耳にもなんとなく聞こえてきた。小さい人たちは、誰かが「日曜日、お友達のおうちに行くねん」とか言っただけで、うらやましくなって、「ボクも行くもん」「あたし、てんとう虫のおうち行くもん」「オレなんか宇宙行ったことある」とか、気持ちが現実を軽々と超えていく。今日聞こえてきたのは、現実を超える…というか^_^幼児、サイコー!のププ . . . 本文を読む
自粛期間が終わろうとしていますが、
この期間、新しく発見したコト。
会えないからオンラインでお茶会とか勉強会とかするじゃない?
ご存じの方も多いかもしれないけど。
設定を見てたら、「顔を補正してくれる機能」を発見して、
それをポチったら、化粧してるみたいになるのよ(^^)。
利用者のニーズを把握して、
それを必要な機能として実装しているなんて、
余裕だな~。柔軟だな . . . 本文を読む
世に色が満ちあふれているように、
人の世にも、個性がキラキラ満ちあふれている。
夜には、色が消えるように、
光が消えると=戦になると、色が消える。
白か黒か。敵か味方か。
戦では、あらゆる色が消えて
白か黒かに分けられてしまう。
学校はどうですか?
職場はどうですか?
国と国はどうですか?
そして、
自分にとっての黒は、敵にとっては白であり、
相手にとっての黒は自分で、
もちろん自分は自分 . . . 本文を読む
テレビ、掃除機、炊飯器、
「若いのがいい」という価値観、
「高学歴を目指すのが当然」という価値観
「就職は大企業に」という価値観…。
いや、後から3つは、
捨てるというより、手が届かぬー。
あ、でもそれをコンプレックスに思うことなくて。
いろんなものを手放して、
どんどん自分になってきた今、
「捨てちゃえ捨てちゃえ」というフレーズを
企画案を書いてしまうほど身軽で心地よい。
でも、去年の台風 . . . 本文を読む
ハンズフリー(というのか?
耳元にスマホを当てなくても話せるスピーカーボタン)
で電話をしながら、手がヒマだったので、
チラシの裏に鉛筆で大きなマルを描いた。
話の内容は、将来が広がって行くような、
自分のやることがクリアにあんっていくような、
すごく楽しい電話で、
それにつられて、手もワクワク動く。
動く動く。どんどん動く。
気が付けば、いつの間にか、
こんなことになっていた。
もっ . . . 本文を読む
満月の夜、海辺を散歩していた。
気持ちよく潮風に吹かれて歩いていた。
満月は、普段よりも赤く大きく見えた。
月は、自ら輝かず、
輝く位置にいる時だけ太陽を反射する。
輝くには、
太陽の光を受ける位置にいることが大切なのだ。
だけど、月が存在するのは、輝く時だけではない。
輝いていない時も、月は存在している。
輝きたいなら、輝く位置にいればいい。
ただ、輝くかどうかは、人からの評価に過ぎない。 . . . 本文を読む
「自分はダメ人間じゃない!アレもできるしコレもできる!!」
と思うことは、落ち込んだ心を救うために必要だけど、
「自分はこの程度だ」って開き直って、
そっくりそのまま受け入れるのは、
心が落ち込まないで済む気がする。
そして、それは、
生産性を上げるとかには貢献しないけど、
シアワセ度を上げることには貢献する。
今、生きているこの時点から始めることができるし、
さらに、
自分の弱点や障がい、偏 . . . 本文を読む
私に似て、ぼーっとした子どもが、
出先で大事なリュックを無くしてきた。
無くしたものが、
中に入れているものじゃなくて、
リュックそのもの、というあたり、
大者というか、救いがないというか…。
どこでどー無くしたのか。
どう思い出しても、思い出せないらしい。
ボソボソ説明するけど、確認のために聞き返せば
「…と思ってるけど、自信ない(TT)」と。
ホントにまったく、
ぼんやりしてるんだから . . . 本文を読む
専門家の意見を自分の意見だと勘違いして、
常識のように言い散らすことは、
都合よく踊ることと直結してる。
それが怖い。
「欲しがりません、勝つまでは」
「近くの国が攻めてきたらどーすんだ!」
「そーだ、軍備も必要だ‼︎」なんて。
心を素直にはたらかせると、
「攻められるのも攻めに行くのもイヤやなー」
「相手を悪者設定して対話が出来る?」
「節約はするけど、人に強制されたくない」
「この時代、戦 . . . 本文を読む
「最近、どうしてんの?」と聞かれることが多い。
改めて答えようとするけど…、最近どうしてんのかな?
とりあえず、暑さのせいにするけど、
別に何もしていない(^^)。
何もしていないが、日々、
ラジオ体操の係だの、
地域のイベント各種だの、
子どものクラブ関係だの、
なんかアレコレ忙しい。
こないだは、大きなスイカをいただいて、
「スイカ割りしたい〜」と、コドモが言うので、
近所の子を誘ってス . . . 本文を読む
「起きたら、外に出る」を、
ここ1ヶ月くらい意識している。
体力がなくて、そこが気になって、
何キロ走るとか、1万歩歩くとか、
そういう目標を立てて、
何度もくじけた。
今、意識しているのは
「起きたら、外に出る」だけ。
歩きたければ歩くこともあるけど、
6時過ぎたら暑くて
しばらくは、そんな気分になれなかった。
二十四節季では、昨日から立秋。
起きたら、風がさわやかだった。
窓開けて . . . 本文を読む
こないだから、どうも気になる。
「エアコンをためらわず使いましょう」
という、「今年」の常識。
常識は、ずっと変わらないから
「常」識っつーのだ(^_^)。
暑さで死んだらたまらない。
エアコンを使って生き延びたい。
でも、ふと気になる。
京都議定書はどーなったんだ?
もうCo2削減に協力することはやめたの???
オゾンホールが広がるのも諦める?
あれは「不都合な真実」で、
もう、温暖化と . . . 本文を読む
昨日、「見えないけれどあるもの」について、
ちょこっと考えてみた。
オバケとか心とか精神とか。
もっと言えば、
絵や音楽の美、友人や親子の情、なども、
「見えないけれど、あるもの」だ。
ただ、「見えない」っていうあいまいさが耐えられなくて、
「客観的な評価基準」を設定するけど、
評価なんか、しなくていいんじゃないのかな。
評価されたくてやることなんか、
大したことないんじゃないかな。
ただ、 . . . 本文を読む