onewaytrip〜 season4〜

ライブ、リハ、酒、料理、映画、漫画、などなど加筆、修正たまにあり〼

THE TAMALIN@下北沢Club Que。

2023-12-30 23:58:00 | ヤマジカズヒデ





今年ラストはお馴染み下北沢Queのカバーナイト。
余談だがこのイベントに参加するようになってスケジュールを確認されたことは一度もない。自動的に出演者として発表されているのだ。


14:00-16:00
スタジオにて玉ーリンと田畑さんとでリハ。
何も問題なし。
毎年末には「やっぱりスターリンが1番カッコいいんじゃないか?」というゾーンに入る俺。


会場に入り再度セットリストを通す。
今年もいい感じだ。









満員のお客さん。
ラスト「 ワルシャワの幻想」では森川さんとwakaが乱入。最高だった。







出番終わってヤマジさん、田畑さん、森川さん、wakaと居酒屋に入りちょっとした忘年会を。
会場に戻ったらまだまだイベントは続いていて楽屋にも人がいっぱいなのでQue前の階段に座り呑みながら街ゆく人たちの笑顔をただ観るという心が静かになった時間がなんだが心地良かった。










浩司先輩にも年末の挨拶できてよかった。
最近なかなかゆっくり話せてないから来年はコウジ会したいね。
そしてヤマジさんとも今年もたくさん一緒にできて最高だった。

玉ーリンにて今年も〆。
楽しい夜だった。

今年もたくさんありがとう。
来年はもっと今より。







dip 「HOLLOWGALLOW」Release TOURファイナル@渋谷クアトロ。

2023-12-05 22:45:00 | ヤマジカズヒデ







渋谷に到着。
山家に入ると森川さん、田畑さん、wakaが呑んでいてもう結構出来上がっている。

それぞれに頻繁に会うけどやっぱり集まるとZZZoo的な雰囲気に何故かホッとする。

会場に入ると満員。
穴井さん、宙也さん、澄田さん、など先輩を始めミュージシャンたくさん。

ライブ素晴らしかった。
やっぱりdip好きだなぁ
と考えて観ている自分がいた。








素晴らしいライブだった。
気のせいかもしれないがヤマジさんと一緒に音を出してる人たちの顔が誇らしげに見えた。自分も含めてね。











渋谷から下北沢へ移動。
打ち上げはQueにて。
ちょっとの間だったけどワイワイ呑んで帰宅。

Z.O.A.
dip
と2連続で素晴らしいライブをwakaと堪能した。
俺ももっと頑張ろう。









ヤマジカズヒデ×田渕ひさ子@下北沢Que。

2023-02-24 19:47:00 | ヤマジカズヒデ
昔はずっと下北沢251だった
経て
ずっと渋谷屋根裏とサイクロンになり
経て
何はなくとも新宿LOFTになり
経て
だいたい高円寺HIGHになりshowboatになり
経て
もはや下北沢Queしか行ってない出てない。
こんなこと予想もしてなかった。

だって出たことも皆無、観に行くこともほとんどなかったのに今やEli and The Deviants、igloo、毎年度末タマーリン、それ以外もQueばかり。高橋浩司に吸い寄せられている。
不思議なもんだ。
その昔、新宿や渋谷ばかりに出てた頃は下北沢ロッカーをなんとなくあっち側の人たちとして見ていた。
狭いTokyo Cityあっちもこっちもないんだけどね。





それぞれ皆さん忙しく方々飛び回ってるからなかなかプライベートで待ち合わせて、ってのは珍しく嬉し恥ずかし。

下北で近藤さん、中西ちゃんと3人で居酒屋に入り久しぶりの近況を報告し合いながら前呑みは進みQueへ。

ヤマジさんとひさ子ちゃんのライブ。
ギタリスト同士のエフェクターの話やトークライブ要素も多くかなり楽しめたし、近藤さん中西ちゃんと呑みながら観れたのもレアで楽しかった。
打ち上げも相変わらず楽しいメンバーで。





近藤さんと浩司先輩が話してるのを見るだけでなんとも嬉しく和む。


しかしいいライブだった。

毎度お馴染み酩酊にて帰宅。









ヤマジカズヒデバースデーソロワンマン@Que。

2022-03-25 22:39:00 | ヤマジカズヒデ









前のめりに着いたQueではリハ中。
客席には俺1人。
バランスや音量を確認しながら曲順に演奏する姿をチビチビ呑りながら鑑賞するというなんとも贅沢な時間。
リハが終わったらすぐにオープン、すぐに本番。

満員の会場はヤマジさんの音に没頭するやわらかくあたたかい空気に包まれていた。
素晴らしいライブだった。
今は一緒にやる機会が多くなかなか客席から観るのも少なくなってきたので改めてヤマジさんのギターと歌が好きだなと思える嬉しい時間だった。

打ち上げではお馴染み(?)Wコージケーキ運び隊出動で皆さんとヤマジさんの誕生日を祝った。












緊Queロックンロールサーカス@下北沢Que。

2022-02-05 23:26:00 | ヤマジカズヒデ






LOFTで打ち上げ中に「諸事情によりイベントが中止になり急遽イベントをやるので明日叩けない?」と高橋浩司先輩から連絡があったのは前日深夜。

酔った勢いでOK出したが翌朝起きて「今夜だって曲覚える時間ないな


そして早くも夕方、Queにインして即リハ。

俺だけ付け焼き刃感が物凄いがもうここまで来たらやるしかない。

リハ終わって本番までの間も楽屋で練習。

そして「緊Queロックンロールサーカス」が始まった。











清野セイジ

1. Anarchy in the U.K.(Sex Pistols)

2.I fought the law(The Clash)


澄田健

1.どこへ (ジャックス)

2.地獄へドライブ (サンハウス)

3.I feel good (James Brown)


イマイアキノブ

1.光と陰を(イマイアキノブ)

2.風のゆくえ(イマイアキノブ)

3.Real Wild Child(Iggy Pop)


ヤマジカズヒデ

1.TV EYE(Iggy Pop)


うじきつよし

1. Summertime Blues(Eddie Cochran)










ハウスバンド的な感じで


ヤマジカズヒデ(リーダー,G)

青木ケイタ(Sax)

Go(B)

KAZI(Dr)







ベーシストGo君。

実は知り合って長いけどex.KENZI&THE TRIPSであったりex.コモンズであったりするから年上だろうとずっと敬語を使っていたがお互い1973年生まれということが判明して即座にタメ口へと変更。

しなやかなベースプレイはめちゃくちゃ合わせやすかったし、素晴らしかった。






セイジさんも付き合いは長い。

というか知り合う前も俺は個人的にTHE COLTSのファンでライブも行っていた。


セイジさんセクションは前日の浩司先輩からのLINEでは「God savd the Queen」だったが「Anarchy in the U.K」の間違いだったと判明。

しかしセックス・ピストルズもちろん好きだが何年も聴いてないもんだから「Anarchy in the U.Kってどんな曲でしたっけ??」と齢48のミュージシャンにしてなんともお恥ずかしい質問。

そしてやっぱりクラッシュは高橋浩司に叩いてもらうのが最適だろうと急遽交代してもらった。









イマイチさんも澄田さんも初めてのセッションだったが鋭い先輩方で緊張感の中にも楽し探しあって最高だった。


TV EYEのヤマジさんはやっぱり滅茶苦茶カッコいい。自分の色を出したかったり、ライブver.を忠実になぞったり揺れる気持ちの中でヤマジさんに食らいついて叩くのみだった。


最近ヤマジさんがステージ上でチラッと見せる表情で少しだけ満足度がわかるようになってきたような気がする。うまく言い表わせないけど。






アンコールでうじきつよしさん登場で1曲。

浩司先輩の横でシンバルとフロアを叩くあのよく見る二人羽織ドラムも楽しかったな。


決して頻繁にあってはならない事態だけどまた緊急な時に浩司先輩に呼ばれたら駆けつけるよ。

但し最低3日前くらいで。

一晩で9曲はかなりシビレた。

でも最高に楽しかったからよし。