俺がもってる悪い癖。

楽器については無頓着。

例えば車だって目的地に着けば車種なんてどうでもいい。

ずっと何十年もそうだったが最近心を入れ替えています。

今更ながらYouTubeでいろんな動画を観てチューニングを学んだり…

朝も早よから明日の準備をば。

そして終わりのない個練習に入る。

明日は高円寺HIGHにて

Shinya Oe&Super Birds2024年〆のワンマン

チケットはSOLD OUTですが配信もあります。

毎回ですが大江さん、穴井さん、ヤマジさん、魚さんとのステージは最高にスリリングで楽しい。

明日もきっと素晴らしいワンマンになると思う。

楽しんで叩こう。

2024/12/12

次のライブはShinya Oe&Super Birdsワンマン！

SOLD OUTですが配信ありますんで是非。

だいぶ俺も変わりまして、無理に首を突っ込まない、無理に関わらないを信条に自分の半径5mくらいのことをじっくり向き合う生活を心がけている。が…そんな想いとは裏腹になんだかどんどん自分を取り巻く環境が慌ただしくなるような予感。

抗わず流れに任せよう。

とにかく今年ラストのShinya Oe&Super Birds。

楽しみだし楽しみたい。

大江慎也66BIRTHDAY京都磔磔。

大江慎也66BIRTHDAY磔磔素晴らしい夜でした。

前乗りリハから打ち上げから当日を迎え自分の中で体調や気分や磔磔との相性やいろんな要素が重なって今までのShinya Oe&Super Birdsライブの中でも特に印象的で自分に対してもまずまず合格点をあげてもいいような内容だった。

でも終わった瞬間にもっとやれたなとか反省点は多く。

ヤマジさんと対峙して叩くのは毎度最高な気分。

そして穴井さんは昔から大好きなベーシスト、魚さんはスーパーヴァーズのサウンドを彩るにはなくてはならない存在。

そして時折ステージ上で繰り出される大江さんの無茶振りのお題にメンバーも笑顔にならずにはいられない、それがShinya Oe&Super Birdsのいい空気を生み出しているのだと思う。

曲のアウトロ部分では尺は割とフリーが多くエンディングに近づくと大江さんがこちらを振り返り笑顔で「終わろっか」と口パクで伝えてくれる。

そのたびに「大江慎也が俺に向かって微笑んでる…子どもの頃から聴いている大江慎也だよ…」

とふと思ってしまう。

きっとこの先も変わらないと思うが一つの幸せな瞬間。

とにかく満員の磔磔、大江さんを祝う会場のハッピーな空間に心満たされた。

次回は12/18高円寺HIGH。

楽しみだね。

ライブ当日。

打ち上げからホテルに戻りシャワーを浴び10分で就寝。

安定の4時起きでウォーキング出発。

何処へ行こうか。

迷うが土地勘もなく特に行きたい場所もないので前回と同じく鴨川沿いを歩く。

酔った若者たちが川沿いに横たわって寝ている。

なんという光景。

戻ってちょっとゆっくりして磔磔入り。

リハが始まった瞬間に自分との相性の良さに嬉しくなる。

全曲通して早くも今夜の成功を確信した。

京都前乗り。

雨の東京ステーション。

穴井さんと待ち合わせて新幹線で京都へ。

着いてチェックインしてスタジオへ。

Shinya Oe&Super Birdsリハ。

初めてやる曲を中心に和やかに進み終わって打ち上げ。

すっかりShinya Oe&Super Birdsの空気も出来上がっていて心地良い。

大江さん、穴井さんの同い年、ルースターズとロッカーズコンビのめんたいロック昔話を聞いてるだけでも楽しい。

大江さんが秋刀魚をほぐしてくれてそれを食べる俺。

こんな未来は想像してなかったよ。