また1人好きな俳優が亡くなった。
好きと言ってもほぼ仁義なき戦いの中での岩井の信ちゃん役である。
反戦反核を掲げながら任侠映画、ギャング映画、西部劇などに傾倒するということは大いに矛盾すると自分でもわかっている。
わかってはいるがどうも男同士の友情に滅法弱いのでドンパチを好むというよりは完全にヒューマンドラマとして観ていると言っても過言ではない。
特に一番好きな「代理戦争」などはもう何回観たかもわからん。
監督をはじめ主要キャストのほとんどが亡くなったしまった。この先こういう悲しみを何十回と味あわなければならないと考えるとやりきれない。
作品は残るのでこれからも観続けようと思う。
最高気温17℃と暖かい日。
勝手なもので暖かいなら暖かいで「冬らしくない」と文句を言う。
若干扁桃腺が腫れてるような気がするので帰宅して生姜たっぷりのみぞれ鍋を作り湯たんぽをセットして早めに布団に入りじゅんやが熱烈に勧めてきた「俺節」を読む。
なかなか面白いが何故か4巻だけがない…
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