昨夜はZZZooニューアルバム発売記念ワンマン。
着いてまずは高橋浩司先輩とのWコウジミーティング。
コロナ禍での全コウ連(全日本コウジ連盟)としての活動方針、長年据え置きになっていたコージー冨田はコウジ扱いか否か、などなど話は尽きない。
前回同様円陣を組んでの演奏。
お客さんに360℃ぐるりと囲まれて嬉し恥ずかしの楽しくも白熱したライブだった。
まだ課題はあるが久しぶりのツインドラムもいい感触つかめたし、何よりぐるりと見回わしながら叩くと目の前にヤマジカズヒデ、田畑満、森川誠一郎、やはり改めてアクの強い個性的なメンバーで面白いな、と刺激的な気分で予定時間を大幅にオーバーしたワンマンだった。
バランスを考えて初めてノンリムショットで叩いたがとてもよかった。ドラマーあるあるかもしれないがどうしても抜けの良さを欲してしまうけど自分に返ってくる音も当然違いもっと昔からこうやってたらこんなに耳悪くならなかったかもな、と帰り道井の頭通りを蛇行しながら考えた。
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