2月末で猟期が終わり
今シーズン最後の鹿肉をお客様から頂戴いたしました
その都度骨付きで頂きますので捌くのも早くなりました
臭みが無く血抜きがしっかりなされているとても上質なお肉です
いつも絞めてから直ぐ持ってきていただけるので、肉に触れてみると温かさがあります
今回は肉球付でした
この写真は見る人によっては残酷に見えてしまうかもしれませんが、
どんな物でも食べ物を食べ残して捨てる方がよっぽど残酷です
そりゃ私も骨付きを初めて見たときはびっくりしましたよ
丸ごと一頭を解体してみろと言われても出来やしないでしょう。
ですから大切な命を頂戴するわけですから
骨は捨てずに出汁を取り、残ったダシガラはのエサ。
その排泄物を土に返し土壌栄養として供養として最高ですが、
自分の土地だとは言えども人間の排泄物をその都度埋めるわけにもいかないね。
その前に野糞すらできないわけで
もっとも紙がなければ今や糞をすることができないわけですから
デマだろうが何だろうがトイレットペーパーが無くなるわけだ。
ちょっと鹿肉話のくだりからトイレットペーパーは無理があったかな?
マスク不足は仕方ないとは思ったが、本当に今直ぐ必要としている方たちがいる中で
あろうことか病院職員が備品のマスクを転売していたという事実。
ショッピングカートにトイレットペーパーを山積みにして並んでいる人。
そんな方たちはきっとマスクも大量に持っていることだろう。
そんな方たちだけの朗報です↓
マスクで尻拭きゃ良いのに
鬼農
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