お土産は、ごまたまご

約６年かけて、創ってきた絵本。
ようやく、文字の最後の一行のＯＫを頂き、
表紙を描き直したものもすべて、納品することができました。
出版は、来年の２月です。

編集者さんからは、「次の絵本、進めてください。
楽しみにしています」といって頂きました。
もう、こりごりといわれたらどうしようと思ってただけに、
ほっとし、また走れるのかと思うと、うれしいです。

東京のおみやげは、前から頼んであった、『ごまたまご』
ホワイトチョコレートの中に、黒ごまのスポンジ、またまた
その中から、ぷちっとあま～い黒ごまペーストが…。
ひとつふたつでは、やめられないほど、美味です♪

ちなみに、その横に写っているのは、
麒麟の田村くんが書いた『ホームレス中学生』。
東京の書店ではどこも品切れで、４軒目でやっと手に入ったとか。
新幹線の中で読みながら、何度も泣いてしまったそうです。

黄色か黄緑か？

原画をすべて納品して、表紙だけを描き直している絵本。
バックの色をかなり悩んでいるようです。
もとは黄色（写真左）で、確かにインパクトがあるのですが、
中の世界につなげるには、黄緑（写真右）にしたいんだとか。

くすまないなら、いいんとちゃう？ということで、
黄緑で塗り始めました。

いよいよ来週、東京へ持っていきます。