これは勝手な想像です。当たってるかもしれませんが真に受けないでください。
かつて膨張し続ける東京についに居住地が尽きました。
では、と山林丘陵を開いて宅地化しよう、そのためにはきつねやたぬきとぽつんと同居もできないから鉄道を通そう・・
だったら既存の線路につなげるんじゃなく、一気に都心部に直行する電車にしよう。
都営⇒都民電車です。
あまり他県へのアクセスは気にしなかったでしょう。
そして延長キロが短いので乗客数も期待できないかも・・
いかに地下鉄と言えど都会地の真下にトンネル掘るのは用地取得費も工費も大きいだろう。
じゃー設備も電車編成も必要にしてミニマムに・・
そうやってできたのが三田線ではないだろうかと考えます。
区間 いわゆる高島平(西高島平、新高島平、高島平の3駅があります。)から三田(山手線田町付近)。
軌間 1067ミリ
車両 6両編成
それがこのところ大きく変わってきました。
電車が8両になりました。
白金高輪行き 都営6500形8両 どちらも過去考えられなかった表記です。
全編成が8両になるのはまだ先でしょうけど、かなりうれしい変化です。
6両はやはり苦しい・・コロナ明けからぎゅうぎゅう化が始まっています。
通過中はピンぼけで撮った相鉄21000系8両
そして一番の変化、東急線、相鉄線相互乗り入れを介して新横浜や海老名方面へのルートが開けました。
開通当時の人がタイムスリップしてきたら、
”新横浜? それって神奈川だよ、それどころか目黒さえ行けないよ、馬鹿げてる” になりそうですね(*´Д`)
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