愛がないなら、育ててみよう!~晩婚さんの日々~

恋愛しないで結婚した晩婚さん夫婦、愛を育てることができるかな?
毎日が挑戦の日々・・・

~晩婚さん、春の家庭菜園~

2024-03-29 14:02:53 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

今日は暖かくなり、チラホラ桜が咲き始めました。

こんなに爽やかな季節なのに

またしても更年期が勃発・・・

ここしばらく更年期はなりを潜めていたため、油断していましたが

唐突にイヤイヤ期に突入・・・←赤ちゃん!?

雨模様な天気も続いたため、頭痛、吐き気、目まいも連動し最近は引きこもりの日々です。

 

さてそんな最近のおおくぼ家。

家庭菜園は春バージョンがスタート。

タマネギは追肥をしてまたしばらく放置。

今月初め頃にジャガイモの植え付けをし、中頃にはキャベツと白菜を植えましたが

それから雨が続き、畑はびしゃびしゃ・・・←そしておおくぼは更年期に

種芋、腐ったんじゃナイかな~

(ちなみに昨年秋のジャガイモは、暑さでほとんどの種芋が腐って終了)

 

そして家の庭のプランターには

おおくぼが植えた、ネギとブロッコリー。

普段ちょっと使いたい野菜は、畑まで取りに行くのが面倒なので手近なプランター栽培にチャレンジ。

ネギがやけにボサボサに生えています・・・←おおくぼがテキトーに種まきしたから

来月になったらシソとオクラも植える予定。

今年こそはオクラが巨大化しないうちに食べるのが目標デス・・・

 

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~晩婚さん、恐竜博物館に行く~

2024-03-12 15:06:27 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

 

今日は雨。

昨日はお天気が良かったので、仕事終わりの午後、畑で防虫ネット張りや草取りをした後←働き者

家に戻ってお茶を淹れ、メールチェックをしようとコタツでパソコンを立ち上げていたら

パソコンの電源コードに足を引っかけ

お茶のカップが勢いよく転がり

テーブル、パソコン、コタツ掛け、座布団、そしてカーペットにお茶が全まけ・・・

当然、おおくぼは転んだわけですが

その音を聞きつけてハムスターが目を覚まし、なんかオヤツよこせと大騒ぎ

・・・・・ちょっと修羅場でした・・・・・

 

さて今日は

先日(2月末)行った、福井県の恐竜博物館。

前からあるのは知っていましたが、子供もいないおおくぼ夫婦にとっては、行ってもしょうがないかな~という感じでなんとなく足が向かなかったのですが、

片山津の温泉に一泊旅行(震災でホテルが一ヶ月休業。再開後も余震が続いていたしどうしようと思いましたが、応援の意味も込めて予定通り決行)のついでに立ち寄りました。

 

正直

あまり恐竜に興味も無かったし、心配になるほど山奥にあるので期待していなかったのですが←失礼

 

・・・恐竜博物館、素晴らしいし、何度でも行きたい~!!(^o^)(^o^)←豹変ぶりがスゴイ

 

 

長いエスカレーターを下ると、古代の世界にタイムスリップ

入って正面のティラノサウルスの人形(?)の超リアルな動きに、夫がその前から離れなくなり

おおくぼは巨大な骨格標本の足元をネズミのようにチョロチョロ

いつになく写真を撮りまくり、「スゴイねぇ!ロマンがあるねぇ!!」などと歓声を上げながら、二人してハイテンションで会場中を走り周りました

 

知的探究心をくすぐられる、とても素晴らしい展示

 

知的探究心など微塵も無いはずの夫が

「たまにはこういうのを見ないとダメだ」などと言い出す始末です・・・

 

そんな調子で中年夫婦、1日の体力をここで使い切り、ホテルに着く頃にはグッタリ

9時過ぎには寝てしまいました・・・

 

 

 

 

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~晩婚さん、ハムスターの教え~

2024-03-06 16:23:45 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

 

我が家にハムスターがやって来て、3ヶ月ほどが過ぎました。

最初はお互い勝手が分からず、右往左往したものですが、今では連帯ばっちり。

 

初めの頃

うちのハムスターは、ごはんを入れる器にどうしてもトイレをしてしまうクセがありました。

おおくぼからすれば、「どうしてこの子はお茶碗に用を足してしまうのだろう?」という思いでしたが

ハムスターからすれば、「どうしてこの人(おおくぼ)は便器にごはんを置くのだろう???」という思いだったのでしょう。

ある日、その意見の相違に気付き、ご飯入れを変更。

身体がスッポリ入る浅型の器から、一回り小さい深さのある器に変えたところ、あっさり問題解決。←ハムスターに人間としての実力を見せてやりました・・・

今では自分の小屋にごはんを運ぶのすら面倒くさがり、器ごと床材で隠している始末。(でも好物は小屋に持って行く)

食い意地とものぐさ具合がおおくぼとソックリだと、夫はあきれ顔の日々。

 

また

我が家では中型の水槽に、木製の小屋・給水器・ペットボトル製トイレ・走って回すヤツ、を入れているのですが、

ハムスターが自分で家具(?)の位置をずらしたり紙をちぎって持ってきたり床材を移動したり。

与えられた環境を自分なりにカスタマイズ。

ないものを嘆く事も無く、工夫してそれなりに快適に暮らしている様子。

ネズミなのに・・・足るを知っている、そんなカンジ

 

そして

毎日のごはんから少しずつの蓄えをし、大好物(ヒマワリ種など)を見ると目を輝かせて大喜び。

トイレへは毎回猛ダッシュで向かい、真剣な面持ちで排泄。←尿意ってそんなに急なの?

水飲みもカチャカチャと真剣そのものです。←うちの給水器、水の出が悪いみたい

暖かい日はヘソ天で気持ちよさげにスヤスヤ・・・。

ネズミなのに・・・「今」を精一杯生きている、そんなカンジ

 

・・・・・それに比べて人間(私)は

自分の環境に不平不満を言い、ないもの、たりないものばかりを数え上げ

自分で自分を不幸にしたあげく

 

自分らしさと自分勝手をはき違え

 

自己責任!の影に怯えて

あるのかどうかも解らない将来への不安を増大させ・・・

(お金も時間も精神力も使う里親活動に疑問が湧いた)

 

こういうのって、「今」を懸命に生きてることになるのかな・・・

反省しきりのおおくぼです・・・。

 

ちなみに夫はそんなおおくぼの苦悩をよそに

ヘソ天で寝ているハムスターとおおくぼのそれは見事な三段腹を目の当たりにし、

「なんでうちには三段腹しかいねぇんだ・・・」

と嘆いています・・・

 

苦悩は人それぞれ

 

 

 

 

 

 

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~晩婚さん、夫と時代遅れ~

2024-02-28 16:02:51 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

花粉症まっただ中の今日この頃。

薬を飲んでいても

ハナミズ鼻づまりクシャミに蕁麻疹などなど・・・。タイヘンです・・・。

この花粉の中

妹ちゃん里子(おおくぼは週末里親。現在は施設入所の姉妹と休日毎に交流中。姉は高校生。妹は小学生高学年。)と住宅街の公園を4カ所はしご。

子供も花粉症なのに(私は外に出たくは無かったし、子供も特に外で遊びたいとは言わなかったが、念のために公園で遊ぶか聞いたところ、子供ががぜん張り切りだした

遊具で遊び、松ぼっくりや何かの綿毛(←これもまたヤバそう)を集め、2時間ほど外にいたら

二人でティッシュ大量消費・・・

そして子供が施設に帰った後は、筋肉痛の嵐・・・←日頃の運動不足が祟ってます

花粉症と筋肉痛の嵐が吹き荒れる今年の春

 

・・・話がそれましたが

今日のお題は、「夫と時代遅れ」です。

 

夫には30年以上の付き合いがある親友(と夫は言っている)が一人(だけ)います。

夫と結婚して以来、毎年年末にこの親友を我が家に招いて忘年会をするのが恒例となっているのですが(この時おおくぼは接待係としてお給仕のみ。男同士の話もあるだろうからと一緒の席には着かないし、基本話にも加わらないようにしている。)、どうもこの親友、夫に対して無意識かどうかは解りませんがマウントを取っている節が・・・。

 

最初にアレ・・・?と思ったのは、一昨昨年の年末。旅行と趣味の話。けっこうな散財。

まさかねと思いながら一昨年。株で大当たり。家(中古)を現金購入した話。けっこうな散財。

去年。退職金の金額。(退職はまだ先だけど、出たらしい)まぁまぁな金額。←もうここで確信

 

どうしてこの人、毎年うちで事細かに自分のお金回りを披露して帰るんだろう・・・?(そもそも本当の話なのかも分からないし)

 

夫もその時はすげぇなぁ!などと言いながら楽しそうに聞いているのですが

その後一週間ほどかけてその親友の言葉を反芻。徐々に落ち込んでいき、やがてプチウツ状態に突入・・・。

毎年こんな状態です

会って元気になるならまだしも、落ち込んでいくような関係で果たして親友と呼べるの?と夫に問いただしたところ、「そんなことはない。アイツは昔から一番気が合う変わらない親友だ!」の一点張り。

 

この親友の恐ろしいところは

昔から変わらない軽快な口調でサラッと自慢でマウント

そしてそこにキラ星のように若かりし頃の楽しかった思い出をちりばめ語ることでマウントを隠蔽。

言われた方は

?と思いながらも、そんなはずはない、そんなふうに受ける自分が悪いのだと自分を否定。徐々に心がダウン・・・。

 

恐るべし、ステルスマウント

(ちなみにこの親友、人間関係のトラブル多いらしい)

 

ここで思い出したのは川島英伍さんの名曲「時代遅れ」

昔の友には優しくて  変わらぬ友と信じ込み

のくだり。

 

結婚当初、夫にはこんな生き方が似合っているよ、こんな男でいたらいいと思うよなどと言ったおおくぼ。

・・・いざそうされてみると、「このアホ~」「そんなんでこの世の荒波が乗り越えられるか~

 

現実は厳しいデス・・・

 

 

 

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~晩婚さん、夫、畑仕事の日々~

2024-02-12 12:35:30 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

 

ここ1週間ほど

おおくぼ、脚の付け根に巨大なおできが出来てしまい、立っているか寝ているかでしか居られない状態に

幸か不幸か元々デカパンだったため、下着は問題なくはけた(←夫が心底情けながった)のですが、座るのが超難関。

ご飯時はどうしても座らなければならず、痛い痛いと言いながら食事。

昨日辺りからようやっと座れるようになりました・・・。←マヌケ

 

 

さて

今年は暖かいとはいえ、2月に入り朝晩は底冷えの日々。

おおくぼ家の家庭菜園は、ダイコンを全て抜き(親戚やご近所さんに配りまくったが、まだ10本ほどある。というわけでヤッパリ毎日ダイコンを食べ続ける日々・・・)、タマネギに追肥。

そしてダイコンの跡地に肥料をまき、次の春のジャガイモの植え付けに向けて耕しています。(夫が

最近

夫が一人、畑を耕していると

耕した後にミミズがたくさん出て来ていて、それをついばみに小さい鳥が2~3羽周りをウロウロするそうで

「畑の友」などと呼んでひとり和んで居る様子・・・。←呑気に言ってるけど、シビアな食物連鎖ですからコレ

 

夫よ

君は鳥とネズミが嫌いだったんじゃなかったのか

(夜は相変わらず押忍押忍言いながらハムスターに餌付け

 

そして夫が畑に出るのを待っているのがもう一匹(?)

畑から少し離れた林の斜面。そこに夫は草取りした草や野菜の収穫後の外葉などの残菜を捨てに行ってるのですが、(地域の人たちの草捨て場になってる)作業を始めてしばらくすると、林の奥はるか遠くに鹿の姿。

夫が草を捨て、畑に戻ると鹿がその草を食べに来るのです。

夫曰く「オレを待っている」のだそう・・・

そんな調子で

家でおおくぼが、白菜やキャベツの要らない外葉を乾かして捨てようと置いておくと、夫が「鹿にあげる」と持って行くのですが

鹿、あんまり増えると駆除されると思う・・・。←ここにもシビアな現実が・・・

 

 

一見、このように呑気に暮らしているような夫ですが

実は、昨年末~年始めにかけ、チョットしたプチウツ状態になっていました。

その理由は・・・次回!!

 

 

 

 

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