～晩婚さん、夫、畑仕事の日々～

こんにちは、おおくぼです。

 

ここ1週間ほど

おおくぼ、脚の付け根に巨大なおできが出来てしまい、立っているか寝ているかでしか居られない状態に

幸か不幸か元々デカパンだったため、下着は問題なくはけた（←夫が心底情けながった）のですが、座るのが超難関。

ご飯時はどうしても座らなければならず、痛い痛いと言いながら食事。

昨日辺りからようやっと座れるようになりました・・・。←マヌケ

 

 

さて

今年は暖かいとはいえ、2月に入り朝晩は底冷えの日々。

おおくぼ家の家庭菜園は、ダイコンを全て抜き（親戚やご近所さんに配りまくったが、まだ10本ほどある。というわけでヤッパリ毎日ダイコンを食べ続ける日々・・・）、タマネギに追肥。

そしてダイコンの跡地に肥料をまき、次の春のジャガイモの植え付けに向けて耕しています。（夫が）

最近

夫が一人、畑を耕していると

耕した後にミミズがたくさん出て来ていて、それをついばみに小さい鳥が2～3羽周りをウロウロするそうで

「畑の友」などと呼んでひとり和んで居る様子・・・。←呑気に言ってるけど、シビアな食物連鎖ですからコレ

 

夫よ

君は鳥とネズミが嫌いだったんじゃなかったのか

（夜は相変わらず押忍押忍言いながらハムスターに餌付け）

 

そして夫が畑に出るのを待っているのがもう一匹（？）

畑から少し離れた林の斜面。そこに夫は草取りした草や野菜の収穫後の外葉などの残菜を捨てに行ってるのですが、（地域の人たちの草捨て場になってる）作業を始めてしばらくすると、林の奥はるか遠くに鹿の姿。

夫が草を捨て、畑に戻ると鹿がその草を食べに来るのです。

夫曰く「オレを待っている」のだそう・・・

そんな調子で

家でおおくぼが、白菜やキャベツの要らない外葉を乾かして捨てようと置いておくと、夫が「鹿にあげる」と持って行くのですが

鹿、あんまり増えると駆除されると思う・・・。←ここにもシビアな現実が・・・

 

 

一見、このように呑気に暮らしているような夫ですが

実は、昨年末～年始めにかけ、チョットしたプチウツ状態になっていました。

その理由は・・・次回！！

 

 

 

 

～晩婚さん、今年のお正月休み・2024～

こんにちは、おおくぼです。

 

あっという間に1月も終わり。

早いです。いろいろとブログにしたい出来事はたくさんあるのに、全く追いついていない今日この頃。（そのうち忘れてしまう）

 

というわけで今回は、今年のおおくぼ家のお正月の出来事です。

大晦日からお正月にかけて、施設からお姉ちゃんのほうを我が家に招きました。

職員さんの話によると

普通の家庭のお正月らしいお正月（チョットヘンな言い回し）は、彼女にとっておそらく初めての経験だろうとのこと。

そんなはず無いだろう、とおおくぼは思っていたのですが・・・甘かったようです

 

朝お迎えに行き、一緒に買い物。（年の瀬は忙しいので、お昼ご飯のお弁当とちょっと足りない物を）

家では夫は大掃除に追われ、私と子供はおせち料理の支度。

私は主に煮物焼き物、子供はカマボコや伊達巻きを切り、お重に盛り付け。

やはりおせち料理作りはやったことが無いそうで最初オドオドしていましたが、2人でああだこうだ言いながらなんとか完成（なんかとりあえず斜めに盛ればそれらしく見える、ということになった）

 

2人でやったので思ったより早く終わり、その後子供のリクエストでアマゾンプライムで映画鑑賞をすることに。

選んだのは「ラーゲリより愛を込めて」←戦争ものだったのが渋い！

しばらくして夫が町内の集まりから帰宅し、一緒に見始めたのですが・・・。

夫は一人、今見ている映画を「硫黄島からの手紙」だと思い込み続け、最後まで鑑賞

（途中「この映画、こんな内容だったかな・・・？」などとつぶやき、不思議そうにしていた）←後で子供に指摘されてました

 

そりゃ確かにどっちも二宮君と手紙絡みだけどね・・・マヌケです・・・

 

そんなマヌケな時間が過ぎ

夕ご飯はカニ鍋とお寿司。（子ども大喜び）紅白歌合戦。年越しそば。（子ども大喜び）行く年来る年。

あけましておめでとう！などと言い合って、そろそろ寝ようかという頃・・・。

いよいよ活動時間を迎えたハムスター

（よせば良いのに）子供が一緒に部屋で寝たい、と言うので子供部屋に飼育ケースごと移動してあげ、

（またまたよせば良いのに）寝ながら見れるようにとベッド脇のテーブル上にそれを設置・・・。

 

翌日。子供、大幅に寝坊した上、眠くてフラフラ・・・←「けっこううるさかった」と言ってた

 

それでも用意した料理は嬉しそうに食べ、おおくぼ家恒例初売り初詣ツアーにも参加。

中でもお雑煮が気に入ったようで、関西風（白味噌、金時人参、正月大根、頭芋、柚子）・東北風（醤油すまし、人参、大根、ゴボウ、セリ、鶏肉、イクラ）どちらも完食。

 

この食べっぷりと嬉しそうな雰囲気からおおくぼが思うのは、まあ、楽しんでくれたかな・・・？ということ。

 

そして彼女にとってはお正月フルコース（？）初体験と共に

ハムスターとは

可愛いけど夜中うるさいから違う部屋に置いとくのがベスト！！

ということを学ぶ良い機会でした・・・

 

 

 

 

 

～晩婚さん、夫が気付いた事実～

おはようございます、おおくぼです。

 

今日はおおくぼ仕事お休みで良い天気、朝から掃除と洗濯を終わらせ、良い気分です

 

我が家の新メンバー、ハムスターも元気。←夫がオヤツをあげすぎるので、まん丸になりました・・・

先日。飼い始めて数週間、ハムスターの生活を見ていた夫が

「オレはこういう生きものを今までも毎日見ていた気がする・・・」

 

ちなみに夫が言うハムスターの1日は

食っちゃ寝食っちゃ寝。

食べ物を見ると飛んで小屋から出て来、すごい勢いで食べまくり。（その背中が必死すぎて笑える）

食べたら小屋に戻り、フタ（自分で敷いてある新聞紙をちぎって持ってきた）をして就寝。

たまに運動。（走って回すヤツに乗る）

水飲みが上手く出来ずに、いつまでもカチャカチャやってる。（給水器が苦手？）

トイレに行くときは何故か？猛ダッシュ。

まん丸体型。

 

しばらく考えて夫、「お前（おおくぼ）だ～！！！」

 

夫が考えるおおくぼの1日。

食っちゃ寝食っちゃ寝。

食べるの大好き。常に家中の至る所にお菓子。ごはんは大喜びでたいらげる

寒いのでコタツに入りっぱなし。クッションと毛布を周りに常に配置。

たまに運動。（ショッピングモールで8000歩達成したと大喜び）

お茶を飲むと高確率で咽せる。

トイレは常にギリギリまで我慢。（何故かは自分でも解らない）よって、トイレにはいつも猛ダッシュ。

そして小太り・・・。

 

・・・・・

実は私も、うっすらと思っていたのよ・・・。なんか似てるな～って・・・。

 

夫よ、今回に関しては珍しく君は正しい

～晩婚さん、衝動買いをする～

こんにちは、おおくぼです。

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

ふと気付くと

お正月も過ぎました・・・。

さらに気付けば、5回目の結婚記念日も・・・←もうどうでもいいです

 

 

今年は暖かいとはいえ、朝晩は冷え込む今日この頃。

おおくぼ家の家庭菜園は、タマネギの苗が少し大きくなり、ダイコンは現状維持。

気のせいかもしれませんが

ダイコンの葉って、寒いときは地面にヘタって根を守り、昼間暖かくなるとまた立ち上がってくるような・・・？

気がしているのですが・・・。（夫もそう思って見ていたらしい）

 

ちなみにキャベツは1個、凍ったらしく、ぼろぼろになりました。

 

さて今日は、昨年末のおおくぼの衝動買いの件です。

クリスマスも終わり、年末も押し迫った頃。

 

ホームセンターに洗剤を買いに行ったおおくぼ。

いつものルーティンとして、（なんかキレイなのいないかな～と）熱帯魚コーナーを物色。

次に犬猫コーナーで子犬に癒やされ、最後は鳥やウサギ、爬虫類などの小動物の小部屋へ。

・・・ジャンガリアンハムスターが、ナント破格の580円・・・！！今どきすごい特売です。

・・・・・当然、買いました・・・・・←よい子はやってはいけない

ついでにお店で使っている床材とエサ、給水器も買い、フンワリ暖かいものの入った箱を抱えて帰宅。

帰宅後は急いで空水槽を物置から引っ張り出し、飼育場を設置。

おおくぼはハムスターがウロウロしているのを見て、ホクホク顔です。

 

その後、帰宅した夫がテーブル上の水槽を見て怪訝な顔をして、「ネズミか・・・？」

さすが夫。5年も夫婦でいると、私のしでかしそうなことを解っています。

 

ちなみに夫はネズミと鳥が嫌い（ヘビを呼ぶとか言ってる。今どき何言ってんだか）ですが、知ったことではありません。

 

「返してこい」「ヤダ」

「畑に放して（捨てて）くる」「やれるもんならやってみろ」

・・・・勝敗はあっさりつきました・・・。

 

その後2～3日は無関心を決め込み、ハムスターを無視していた夫でしたが

おおくぼがエサを手渡しであげているのを見てマネし始め、←やってみたくなったらしい

 

現在。

夫の夕食後の憩いのひとときは、ハムスターケースの前に陣取り

「押忍！」と言ってハムスターにエサを一粒→ハムスターが受け取り、ほっぺに収納→「押忍！」またエサを一粒→受け取ってほっぺに収納・・・・・・・エンドレス・・・

 

まさかこんなに夫の態度が豹変するとは・・・

 

でも毎晩

押忍押忍うるさいです・・・

 

～晩婚さん、いよいよクリスマス・2～

こんにちは、おおくぼです。

 

クリスマスです。

おおくぼ家では今月、2人の里子（施設入所の姉妹の週末里親だから）を別々に呼んで、クリスマスパーティー

 

最初はお姉ちゃんのほう。（12月中頃）

おおくぼは仕事、夫は町内会の役目があり、時間が無かったのでお店にオードブルセットとフライドチキンを頼んでおき、デザートはアップルパイとマシュマロ、そしてメロン（頂き物）

いろんなお惣菜が詰まったオードブルセットを前に、子供（多分。ポーカーフェイスだったけど）と夫が大喜び。

 

そのごちそうを前に

おおくぼ家のクリスマス恒例、クリスマス勝手にミニ礼拝

部屋を暗くしてクリスマスツリーとキリスト絵にキャンドルを灯し、まずは厳かに「きよしこの夜」を歌います。

（この時、各々が手にキャンドル型ライト（100均）を持ち、歌の間手渡しし続け、最終的にキリスト絵の前に全てのライトが集まるようにする。）

二曲目は、華やかに「諸人こぞりて」。←まさかのフルバージョン

 

子供、初めての経験に照れながらも「きよしこの夜」をおおくぼと歌い出しました。←事前に練習もした

が、クリスマスだというのに異常にテンション低めの子供の歌声に焦った夫が急遽参加しだし、（ふだんは絶対歌わない夫）、高音おおくぼ、低音子供と夫の大合唱に発展。

・・・まずまずの出だしです・・・

「諸人こぞりて」は知らなくて歌えなかったので、おおくぼが一人で熱唱

歌が終わると電気をつけ、今日、皆が集まってごちそうを食べれる喜びと感謝の言葉を述べ、いよいよパーティーのスタートです。

あとはお腹いっぱい食べて飲んで、自由な時間を楽しみます。←子供にはシャンメリー

子供は大きなフライドチキンにかぶりつき、美味しい、とひと言。

相変わらずの無表情ですが、きっと喜んでくれたでしょう。（多分）

 

 

さて翌週

次は小学生妹ちゃんのばん、24日クリスマスイブ。

同じようにパーティーがスタートです。

・・・が！妹ちゃん、クリスマスソングを全く知らないと言いだし（本当かどうかは分からないケド）。

「諸人こぞりて」を「ジングルベル」に変えても歌えず、

盛り下がるのを恐れた夫が、一人で陽気に歌うおおくぼ（どう考えても浮いてる）の歌にヘイ！ヘイ！と合いの手を入れ始めました・・・

・・・バカ夫婦・・・

 

気を取り直して

クリスマス本番の献立は、チキンの丸焼き、生春巻きサラダ、オードブルセット、ロールパンそしてホールケーキ。

子供は無表情ながらも目を輝かせながら料理を完食し、その後近所の家のイルミネーションを見に行きながら施設へ帰宅の途に。

 

・・・・・。

疲れました・・・・・

今日は楽しいクリスマス～　　ヘイ！