こんにちは、おおくぼです。
昨日の続きですね。
自身の髪型と服装のセンスを全否定されてしまった、当時は彼だった夫。←ややこしいな~
こんなこと、面と向かって言われたことがなかったのでしょう。(普通はそう)
「なんでも自分の思い通りにする気か!人権侵害だ!」
と怒りはじめました
しかしおおくぼ、全くひるみません。
こちらは別に彼を好きなわけでもなく、今別れても問題はないので、
なんでも言いたいことが言える状況なのです。
いいえ、正確には、
今後の彼のためを思ったら、ちゃんと言ってあげたほうが良いだろうな、という思いでした。
よけいなお世話かもしれませんが・・・。
黙って別れ話を持ちかける方が、ずっと楽。
こっちは毎回、失礼のないように、身なりを整えて来てるのに。
家からそのまま出て来ました、みたいな、普段着。
もっと親しくなってからならまだしも、最初くらい、ちゃんとしてよ。
(後から聞いた話では、これでも服装考えて、着替えて来てたそうです。なお悪いわ)
ありのままのオレを見て!理解して!なんて
お母さんじゃないんだよ、私は
というようなことを、彼に伝えましたら
はっとした表情をうかべ、
「本当に気付かなかった。いやなことを言わせて、ごめん。
これから気をつけます。」との返事。
ここでやれやれ一件落着、などど思ってしまっては、いけません。
前回も言いましたが、
相手は何しろその道50数年。
変えようと思ったところで、
良くも悪くも長年慣れ親しんだ自分らしさが邪魔をして。
さらなる迷宮に迷い込むのです
このあたりで
一度、お詫びをさせていただきます・・・。
このブログの性質上、ハゲとかセンス悪いとか、一般的には失礼な言葉が出て来ます。
申し訳ございません。
(でも、きっとこのような思いをされた女性は、けっこういらっしゃると思っています。)
男性の方、(身に覚えがあったら)お許しください。
だれにでも言うわけではありません、いくらなんでも。