愛がないなら、育ててみよう!~晩婚さんの日々~

恋愛しないで結婚した晩婚さん夫婦、愛を育てることができるかな?
毎日が挑戦の日々・・・

~晩婚さん、結婚3年目に入る~

2021-12-20 15:34:17 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

 

ずいぶん寒くなりました。

あんまり寒いので

昨夜の我が家で、冬至を前に柚子風呂をフライングあったかかったデス

 

ついでに

夕飯はお刺身盛り合わせとチキンステーキ。クリスマスもフライング

 

何故こうなったかというと。おおくぼと夫、結婚三周年

・・・良く持ったものです・・・。

 

いつもこの時期は

思い出したかのように、夫に貰った婚約指輪をリビングに出します。←でないとあることを忘れそう&無くしそう

 

思い起こせば3年半ほど前、この指輪を夫(その時は彼)が、くしゃくしゃの紙袋(またしても。夫はアダルトなDVDでも婚約指輪でも、なんでもくしゃくしゃの紙袋に入れるよう)から出したとき、本当に驚きました。

 

 

・・・そのダイヤモンドのあまりの小ささに・・・

(当時、おおくぼ実家の仕事では宝石も扱ってたので)

 

 

「・・・コレ、貰わなきゃダメ・・・?(要らない。ホントに要らない。←おおくぼ心の声)」

おおくぼに言われ、ひたすら困惑する夫。

 

夫からすれば

一世一代の準備(スケール小さいケド)だったのでしょうが、相手が悪かったとしか言いようがありません。

 

また、結婚前のおおくぼ親族との顔合わせ食事会の際も。

今まで見たこともないようなハイテンションで愛想を振りまいていた夫(いや、彼)。

彼の話す関西弁は東北では珍しく、「テレビの芸人みたいだ」と大人も子供も大喜び。

 

そのうち

私の従兄(既婚)がこの指輪を見て、「・・・オレはゼロカラットだったな・・・」とポツリ。

「指輪をあげなかった」ということだったのですが、それを聞いて親族全員が

「・・・なんかいっそ、そっちの方がカッコイイ気がする!!」「うんうん!」一致団結。

(どうやら親族全員、ダイヤが小さいと思っていた様子

 

またしても

ただただ困惑する夫・・・。

 

それでも帰り際、従兄は夫をホテルに送っていき(夫は近くのホテルに泊まっていた)ながら、親族代表として歓迎するよ、とポツリと言ったそうです。←東北の男は無口ですから

 

 

考えてみると

夫は私に会ってからというもの、散々な目に遭っている模様。

夫もよく耐えているなぁ・・・