おはようございます、おおくぼです。
命の母の助けを借り、低空飛行ながらも順調に(?)過ごしていた、更年期。
ここに来て、恐れていたものが・・・。
そう、アノ、根拠のない、絶望感の再来です
そして例にもれず
今回も被害に遭っているのは、週末に近づき、仕事疲れがピークに達しつつある、夫。
夕食後の団らんのハズのひととき。
いつものようにゴロリと寝そべってテレビを見ている夫。
の背中に、カブトムシのように張り付き、ブツブツとどうにもならないことを呟く、おおくぼ。
(内容は、夫への不満から、飼っている鈴虫が元気ないなど、多彩。)
夫は私の話を聞きながら、暑苦しさと重さにただひたすら耐え、地蔵というか、涅槃像のよう
前回、おおくぼが更年期の絶望感の最中にいたとき。
床を転げ回って暴れたおおくぼに4の字固めを決め、体力で快勝した夫。
3秒でグロッキーしたおおくぼは、悔しくて猛然と(へ)理屈で反撃。
体力で男が女に勝つのは、当たり前
自分に都合が悪くなると、力でねじ伏せようとするなんて
君は野蛮人か!?
そんなことが正しいと思ってるワケ!?
(寝込み襲うぞコラ)
そう言われてしまうと、夫も謝るしかなく。
(夫のただ一つの良いところは、自分が間違ったと気付いたら直そうとするところです)
今回はこの時の反省をもとに、涅槃像を決め込んでいる模様←これはこれで腹が立つのですが。
その翌日
朝、起きてきた夫が、夕べは寝ていて金縛りにあって恐ろしかったと言って、目の下にクマ。
(ちなみにおおくぼは、その日、鈴虫と別室に寝ていた)
夫、メンタル弱いです・・・
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