こんにちは、おおくぼです。
もう桜の便りもちらほら。月日が経つのは早いです・・・。
昨日、お隣の空き地を見たら、ツクシがわんさか
(この空き地にはもう少しすると、やけに細いワラビもわんさか)
毎年恒例、ツクシ摘み。
去年はお味噌汁に入れて、不評。
今年は、かき揚げにでもしようかなと。
ツクシのアタマとハカマ部分を取り除き、2センチくらいに切って、タマネギ・ニンジンと天ぷら粉でまぜまぜ
ここで、美味しい味になるのが何もない!ということに気付き、冷蔵庫内をさがしたところ、伊勢のアオサ(頂き物。忘れてた)があったので、とりあえず投入。
・・・ちょっとヘタクソだけど、まあいいか・・・。
ツクシのほろ苦と、アオサの香ばしい香り。いいかも。
ちょっとお塩を振って、いただきましょう
しか~し!!
なんと夫は、かき揚げにとんかつソースをかけると言いだし人の料理を台無しにする気です。
案の定、ツクシやアオサの風味が全てかき消され、単なるソース味のタマネギ揚げ物に。
何のかき揚げか分かるかとおおくぼに聞かれ、応えようのない夫。
せっかく春のものを使ったのに、意味がないねと言われ、またしてもお小言スタートです。
その後、二個目からはおおくぼと同じく、お塩を振って、こっちのほうが美味しいと言ってました。
だから最初からそう言ってるんだけど・・・
奥さんの手料理なんでもに、醤油やソースをドバッとかけてヒンシュクを買う夫の話は、良く聞きますが、うちの夫もそんな感じ。
夫なら、水仙の葉でも、大丈夫気が楽です。
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