こんにちは、おおくぼです。
このところ急に春めいてきました。
そして毎年恒例、花粉症も・・・つらいです・・・。
さて
子宮筋腫の情報を必死で集め始めたおおくぼ。
(治療法や手術方法もけっこうあるのですね~)
周囲の女性たちにも聞いて回りましたら。
けっこういました、筋腫手術経験者・・・。
そしてたいてい、子宮全摘出・・・。(40代~50代にかけて)
中には私のように子宮摘出がイヤで辛い症状を我慢し続ける人も・・・。
閉経まで逃げ切る、という手もあるそうですが、症状が強い場合、容易ではありません。
そんな中、他県に住む知人から耳寄りな情報が。
なんとその彼女、かつて自分が子宮筋腫で手術した病院に行き、先生に直談判(←診察もしないのに)。
温存手術をしてくれる病院を聞き出してくれました。
「おおくぼちゃん、○○病院だって!今すぐ行って!!」鼻息荒く電話をくれました。
・・・ありがたいのですがそこ、紹介状がないと行けない病院ですが・・・今すぐはムリ・・・
翌週とりあえずまたあの女医さんの元へ行き、(イヤだったけど診察予約してたので)
もう一度、
妊娠の可能性を求め子宮は温存したいこと
時間とお金をかける準備はあることをはっきりと冷静に伝えました。
(つい泣いてしまったり、感情的になってはダメだと思ったので。また、仕事を長期に休めないとか、金銭的に不安だとかで治療を躊躇してしまう、という話もよく聞いたり見たりしたので。)
・・・今度はどんなイヤミ(←イヤミじゃないんだろうケド)を言われるんだろう・・・
ちょっと期待して待っていたおおくぼに、女医さんはあっさりと
「○○病院に紹介状を書きますから、そちらに行って。」
・・・○○病院紹介状ゲット・・・
数日後、その病院へ向かったおおくぼ。
そこは大学病院。
医学生さんたちがズラリと並ぶ診察室。
精密検査を受け、治療方法の相談が始まります・・・。
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