さっき、そっくりな人がマスクをしていた。
ああ、そんな人が恐ろしいわ。
玄関あけたら、グリコ森永犯によくにたひとが。
恐ろしくて、怖くて。
この時間は、そういう人が来ない時間なのに。
あまりの恐ろしさに、なんか声も出ない。
あの細い目、眼鏡、情けない顔。
そんな人が、玄関から三番目のうちに、立っていた。
恐ろしいことだ。
あの細い目は、日本人ではないかもしれない。
玄関は注意して開けなくては、やはりカメラは必要。
恐ろしい目の男は、何者なのかは、いまだにわからない。
たぶん、泥棒かもしれない。
それとも、やはり気持ち悪いので、背筋が寒く今日も驚いた。
前にもいて、こちらを恨めしそうに見ていた。
もちろん、知らない人で、あの細い目は、恐怖。
恐ろしすぎて、こわすぎて、
真冬の、幻覚ならいいけど、本当のところあの眼は、怖すぎる。
北朝鮮系の顔で、マスクをして、目が細い。
人の顔を見るときは、情けなそうな顔をしていた。