女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

しのぶの100のお話(10)幸せの分量の話。

2011-02-04 | 日記
人間は、人の幸せを見比べたりして、ひがんだりひねくれたり、
いじめたり、ひどい人は集団で攻撃するとかね。

でも、ひとそれぞれ、かみさまからいただける、幸せの分量はきまってますよ。
いつも、ひとのことをみてうらやましがる男がいました。

再婚もできないで、女の人をだましたり、りようするおとこです。
幸せになれないのは、もう幸せの分量を使い果たし、不幸の種をまきすぎたからです。

そのうちに、彼は女性をころしたり、刑務所に入るようなことをするかもしれません。
みんなを、不幸にする人は、じぶんをも不幸におとしいれることになるのです。

不幸の種が、自分にさいていくのです。
人をひとつ不幸にするたびに、ふこうのたねがめばえてゆくのです。

やがて、がんじがらめになり、自分の不幸の花が咲き、死んでゆくのです。
ひとのしあわせをうらやんだり、なんどもしあわせについて、欲張る人は、
かわいそうですね。

一度でも幸せになった人は、よくばりすぎてませんか?!
わたしは、半世紀で十分しあわせでしたので、今の生活は、貧乏でも満足してます。

勉強したり、仕事をしたり、年齢よりもいろんなことができてしあわせです。
なによりも、人を幸せにすることに、喜びを感じてそれが自分のしあわせです。

みんながそんな素敵人になるのが、自分の夢です。
わたしは、そうですね。

字のかけない勉強のできない、識字の人々を教えて、恋人へラブレターを、
書いてもらうことです。

字を書くたのしさを、おしえてあげたいです。
心は、文字で十分とどきますからね。

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