小学生の時、確か井上校長先生という方がいて、今でも顔は何となく覚えているし立派な方だってという印象がある。
その校長先生、週に1回(だったと思う)、生徒を校庭に並ばせて話をしていた。列に並んで聞いていたが、時々その話が長くなって立っているのも大変だった。倒れたりはしなかったけれど、足を右にやったり左にやったりしていた。授業の時間にも食い込んでいたような記憶もある。
さて、そういうこともあったなあと思い出したは良いが、校長先生に聞いた話の中身は何だったっけ?・・・いくら考えても思い出せない。あんなに何度も校庭に立って聞いていた話なのに、何一つとして思い出せない。あんなに長い時間、熱心に話してもらったのに完全に忘れている。あそこに、耐えながら立っていたのはいったい何だったのだろう?そういう事に耐える事だけが身に付いて、話の中身が・・・
みなさんもそんな経験ありますか?先生の話の中身をちゃんと覚えている?
さて、そういうこともあったなあと思い出したは良いが、校長先生に聞いた話の中身は何だったっけ?・・・いくら考えても思い出せない。あんなに何度も校庭に立って聞いていた話なのに、何一つとして思い出せない。あんなに長い時間、熱心に話してもらったのに完全に忘れている。あそこに、耐えながら立っていたのはいったい何だったのだろう?そういう事に耐える事だけが身に付いて、話の中身が・・・
みなさんもそんな経験ありますか?先生の話の中身をちゃんと覚えている?