もんく [とある南端港街の住人になった人]

日本脱出で困りそうな事 (変更)

日本を離れて生活する上で困ると思われることっていくつかあります。

1.病気になったら
我慢しないで医者に行け。医者に行って困ることはどこが痛いか説明できない事ですが少なくとも「旅の指差し会話帳」とか小さな辞書程度でほとんど足りる。
支払いですが、貧乏人はアメリカのような医療費の高い国を最初から選んではいけない。安い国にすべきだ。東南アジア程度なら英語とか日本語が通じて設備が整った大病院でも大した額を請求されることはほとんど無いはず。経験ではタイのチェンマイでバイク事故に巻き込まれ大怪我した時に救急車で運ばれた、現地で一番大きな病院でも5000円程度で済んだ。

2.保険
保険は普通海外旅行保険を使うんだろう。この保険の良さは入院してりしたときに家族が迎えに来るための費用が出ること。私は普通使わないけど。
でも日本で入れる普通の保険でもほとんど問題ない。掛け金の安い「共済」でも交通事故が不慮の事故扱いになる程度で診断書さへあればお金はちゃんと下りるからだ。(これは保険屋さんに電話して確かめたから間違いない。)安い国へ行くならそれで十分まかなえるんじゃないだろうか。

3.年金
海外で暮らすのに年金なんてって事はない。住所を海外転出にしても日本国民だから年金は受け取る資格はある。ちゃんと払っていれば。最近は年金なんて少ししかもらえないから払うのはばからしいって言う人が多いようだけれど、それはウソだと思う。貰いはじめて数年(10年以内)で元がとれるなんてマンション経営より確実に儲かるって事だから。利殖として考えたらこんなに良いものはない。マンションなら良くて10年間の家賃で元金の15%が良いところ普通12%程度だろう。年金なら資本は少なくて済むしもっと儲かる。それに安い国で使うなら貰える額が少なくても大いに助かる。物価が1/10だったらたった10万円だって相当な価値がある。
年金は払っておいた方が良いね。

つづく
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日本脱出」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事