本音で言えばダメだと思う

昨日のメールの件、本音言うと、1)そのマシン、作れないんじゃないかな？作れても思う通りに働かないんじゃないかな？と考えている。と言うのは、本プロセスが補助プロセスにある影響を与えると思うから。その影響で補助プロセスを設置するのに相当苦労するか、諦めてソフトウェアで何とかカバーしようとして不正確な値が出るかだと思う。もし無理矢理やるとなると本プロセスは停止していないといけないからサイクルタイムが伸びるかも。2つのプロセスは並列でやれるはずなのに。2)企画書に書かれている工程が怪しい。どう見ても普通にガントチャートに描けばそう言う想定にはならないと思うのだが？並列プロセスでできるものが直列になっていて、並列でできるプロセスをわざわざ直列に直してやろうとしている。頭が混乱する。

まあ、仕方ないな。何か意味あるのかもしれないし。


ところで、上の事を考えていたら、この会社って、工程自体がずっと前からあるからガントチャートと言うものを描いてなくて、何か変えようとしても理想的、標準的な姿みたいなものもわからない。普通はエクセルとかで描いてしまうのだけれど、よく考えたらエクセルじゃやりにくいし、エクセルはそう言う事に使うものでもない。

それじゃ、何か最適なツールってあったっけ？と思ったが、思い浮かばない。あれ？

それで、調べてみたけど、日本だとソフトウェアやWebサービスとかで有料で提供されているのは少しありそう。でもそこに焦点が当たってなくてたくさんの機能の中の1つだったりする。もっと一般的なのでも横軸が日付になってるプロジェクト管理タイムライン的なのばかり。1つの生産工程を個々の手続きづつにしたのは無いらしい。工場関係ではよく使うのだけど、意外と盲点なのかもしれない。

と言うわけで、そのうち自分で作ってみようかな？と思っている。できるかわからないが。まずはスタンドアローン版で。できても誰も使わないだろうけど。


夕刻の豪雨の後で、夜半には雨が上がるから遅い時刻に猫の散歩に出る。涼しくて気持ち良い。キャサリンさんの蕁麻疹は昨夜はかなり遅い時刻になって出ていた。どうなる？良くなって欲しいが。