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もんく [とある南端港街の住人になった人]

Windowsに移行

先日のセキュリティ関連のミーティングで、セキュリティとは直接関係ないがセンサー用のIPアドレス空間を作ると言う事でサブネットマスクの変更をするように言って置いたら、通訳が自分でセキュリティ機器の設定を触って悩んでいたのが昨日。

マニュアルによるとどうも勘違いしているようでモード設定で触っている機器をどうにかすべき問題じゃ無さそうだとわかったので言って置いた。が、今日もまだそこにこだわっていてその機器のサポートに電話して聞いていた。

どうもサポートの言っている事がおかしいのは前提条件が違っているためだろう。原理的にサブネットマスクの範囲を広げるだけの事ができないわけはない。が、サポートがこう言ったからやはり普通にはできなくてビルトインされているネットワークスイッチの別のポートにもう1本ケーブルを挿すしかないと言う。

そんなわけあるか!できなかったら設定がおかしいか壊れてるからそんな機器は捨てるべきだ。

と、言いたいところだが、いや、ネットワークの基本原理から言ってそんなわけはない。時間かけても構わないからもうちょっと研究してからにしよう、と言って置いた。なぜまあ、他人がそう言ったからと言ってそんな変な事を信じようとするのか?そう言う事だったら自分てものはこの世に要らないんじゃないのか?とりあえず、普通に考えるべきなのだと思うよ。


今日は昨日、Puppyを諦めたのでWindowsだけでやったらどうなるのかテストしてみた。Windowsの場合は普通のアプリは簡単に使えるのだけれど、フォルダに入ったポータブルなものだとパスを通す作業が必要になったりいろいろ使い勝手が違うので戸惑う。

それでもGrafana、Influxdb、Node-RED Desktop版、MQTT.fx(ブローカーも動かそうかと考えた)までは単独で動かす事ができた。当たり前か。これらを連携させて、停電時にどうするか、リカバリをどうするかは来週考えよう。(どうするか→どうやらせるか、そのために何を準備しておくかと言う意味。)
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