家が売られる〜〜ぅ！

家のオーナー、我が家を売りに出している。

別に今始まった事じゃない。去年もそんな事言っていて他人が見に来た事があった。そしてこの前の日曜にも。

今回来た人は約束の時刻、午後5時のところ渋滞にはまって一時はやっぱり止めるとなったらしいが、帰るのにも渋滞なので諦めて最後にはちゃんと見に来た。が、帰りがけに「遠いから止めとく」と言って帰っていった。不動産屋エージェントはオーナーにペンディングだと言ったらしい。つまりちょっと考えさせてと言ったと伝えたんだろ。そうじゃないのに。

それでこの家を売ってまた別の家を買いたいとか。

まだやるか！？ これだけ空き家が多くなっていてもう不動産投資はダメだねと言っている人がいるのに。好きにやってください。

が、好きにやってではちょっと困る事もこちらにはある。

もし次のオーナーが貸さないよと言った場合は引越しが待っている。現オーナーは自分はもう1つ家があるからそっちに移ってと言っている。ここからそう遠くはないが.....

住めないな、あそこ。猿じゃないんだから。

この前までヤシ畑だった山を切り拓いて作った渋滞街だ。今のところも昔はそうだったのだろうが、今は大きなショッピングモールが一応あるのでどうにか車が無くても買い物には行ける。

が、あそこはダメ。猿しかない。

確かにプールもジムもある。けど、他のは猿だけだ。もしかしたらイノシシも。


まあ、何であんな場所に家作って人を住まわせようなんて考えたのか！ と思うがそれがマレーシアのスタンダード。もっと山の中に突如として現れる住宅街もあるから、まあそんなものだ。