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もんく [とある南端港街の住人になった人]

血塗られた脱衣所に・・・生臭いあれ



活断層ハウス、今日の作業は昭和の家具を化粧台にリサイクル。脚無しで考えていたが壁の中のネジが立つポイントが少なくて断念。代わりに脚を立ててそれを壁に固定している。

今朝、赤の壁を見たところ塗り残しだらけでほぼ全面に渡って薄めた塗料を入れて修正。けっこう大変だったがもうこの際細かいことは言わないことにして終わった。

浴室の白と脱衣所の赤の上に模様足してやりたいが、明日やるか、次回にするか考え中。


作業しながら普段あまり聴かないCDを聴いている。今日は杏子のCDを聴いたが、この方、自分で作詞するらしくCDの全曲そうだった。

さて、その歌詞だけれども。このCD収録されている曲のほとんどが花鳥風月の歌になっている。でも、たぶん意識してキワドイ系の単語を入れていると思われる。つまり、日常ではあまり口にしないような単語。ただ、それでも歌詞は花鳥風月に戻ってしまう。残念だけどその時点で面白く何ともない。

ただ、我慢してずっと聴いていくと最後に近いところにあるこれだけがやっと本格的に「生臭い」歌詞だった。曲調が全然生臭くないので騙されそうになるがとても生臭い。その生臭さは好ましい。花鳥風月止めて全部こんな生臭さでやれば良いのにと思う。


ところで、アネモネというタイトルの曲って山ほどあると知った。一つも聴いたことが無かったが。


https://youtu.be/4UNyGXRfKtk?si=6Pmmn6qH5FrhUqgc




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