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もんく [とある南端港街の住人になった人]

壁の穴埋めが低音に変化をもたらす

明日は家に帰るので実質的に今日が最終日。そしてこの後はたぶん1ヶ月ほどこん活断層ハウスには来られないだろう。

さて、今日やったのは余っている材料の処分を兼ねて外壁のトタンが内部に露出しているところを隠した。天井を抜いてあるので元の天井裏の横壁がそこ。午前中、気温が上昇している時に観察していたらこのトタンのところの熱気がすごかった。屋根は防水紙と木材があるせいかトタン部ほどではなかった。

そこでここを箪笥を壊した廃材で塞いだ。


ついでに少し足して無駄にデコレーションしておいた。さらに、スピーカー上部にも同じように板を張った。


ここは温度上昇ではなくてちょっと気になっていたから。音響的には低音部がかなり変化した。ドドっという感じの低音がスピーカーのあるのと反対側の4畳半の半分程度の領域で聞こえ、スピーカーの部屋でも離れた側半分でそうだった。

4畳半の低音がブーストしていない窓側は低音が落ちたような気がする。(相対的にそう感じるのか?) そしてブーストされた低音はこれまで感じていた低音より少し中音域側に近い方かもしれない。

というわけで、とりあえずこのままにしておいて、時間もっと聴き込んでからカットオフや位相を変えるようなことをするかもしれない。


そしてもう一つのお遊びは廃材利用のデコレーション。3ヶ所やってみた。これは叩くと木琴のようにいろいろな音が出る。リバーブを作れるかなと思ったがほとんど効果無し。


7月の作業はこれで終わり。明日家に帰り、8月は癌の摘出手術と1週間から10日の入院となる。だから8月中は来ないかもしれない。家と病院にいる間に壁に描く絵の練習をしておこうと思う。

株分けしたブルーベリーが枯れてしまわないか心配だが何ともならない。運を天に任せよう。(癌じゃなくてブルーベリーのこと)
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