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もんく [とある南端港街の住人になった人]

仕事再開もいろいろ問題あり

マレーシアの行動制限は今の制限内容とほぼ同じままで6月初旬まで延長されたとの事。
まあ、いろいろあるので仕方ない。これ以上死者が出ない事を祈るのみ。

とは言え、3月半ばからずっと家にいてそのごに仕事再開したけれど、実際には四六時中コロナの事など考えてはいなかった。それは今も同じ。なぜならコロナについて情報は得るにしても家にいると言う簡単な方法以外に何もないわけで、たまに買い物に行った時に気をつける事が特別に出てくるだけだから。

家にいれば別に難しい事なんて何も無くて、別の事を考えたりしたりできる。だからあまりコロナについて考える事もない。代わりに自分自身でやる事があったのでそれに時間をたっぷり使っている。この月曜日までの3連休もそれは同じ。


と言うわけで、自分でやっている方の事も書きたいのだけれど、どうなるかわからない個人プロジェクトなので書けないのがちょっと辛い。


そうそう、先々週の事らしいけれど、工場の作業員のうち2人がコロナの疑いがあって公立病院へ連れて行かれたと言っていた。結果はただの風邪だったそうだけれども、検査結果が出るまでにたった15分間だったとか。それはきっとPCRではなくて別の検査方法か医者が普通に診断したと言う事だと思われる。肺のレントゲンでもないだろうから、不思議だ。風邪とコロナの違いは明確にわかるのだろうか?

もしわかるのであれば判別の秘訣を国民全員に教えておいても良さそうだがそう言う情報は聞いてないなあ。あるのかな?

それはそれとして、どうやって連れて行ったかだが、会社の車でだそうで、それも怖いなぁ。別に前座席と後席の間にカーテンは吊ってないと思うが。そう言う搬送手続きをどうするか決めてあるかと言えば、まあそんな事はしていないに決まっている。

もう1つ。これも今に始まった事ではなくて前に何度も同じような事を書いているが、その2人がコロナの疑いで病院に行った事について人事は連絡を入れていなかった。これはまたそれで軽くクレームになったが、いつになっても、何回繰り返しても連絡入れたがらないのはもうどうしようもない事なのか?少なくともそれで誰かが感染とかそうならないように祈るだけだ。


連絡と言えば、今日知ったが、生産装置が(別に自分が使うものではなのだけれど)改造してあったと聞いて見に行った。

いつものようにちょっと愕然とする。それは、自分もいつかやるとは聞いていて詳細は知らなかったが簡単にやると使い物にならないだろうなあと思ったそのままのやり方でやってあった。案の定、現場では使えないとの事で使っていなかった。普通だよな。

それでダメはわかったが再改造の予定はあるのか聞いてみたところ、それが使えない事すら知らないのか無視なのか、だった。いつもながらそんなもんだ。どうも日本から言われてたパーツを買ってそのまま付けてしまって試験もしていないらしい。おいおい。だからもちろん再改造は考えていないそうだ。

そしてなんと、なんと、10台ほど改造しなければならないうちのほとんどにもう取り付けてしまっていた。ああ、ああ!何ともったいない。せめて1つ買って試してから他のをやるとかできないのか?と、言っても無駄だな。何かして改造してやろうかと考えて明日サプライヤーと相談してみる。再改造でできる事は限られていて、なぜかと言うと仕様に書いてあるのと違う使い方になっているから。

本当にダメならもったいないが全部外して他の方法にすれば良いのだし、気軽にやる事にする。
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