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もんく [とある南端港街の住人になった人]

無題

久しぶりにEaglesを聞く機会に恵まれた。

高校生のころ"Hotel California"が流行っていて学園祭でちょっとカッコつけた者たちが教室で大音量で何度も何度も弾いていたのを思い出す。その時は耳触りの良い曲だとしか思っていなかったけれど、後になってよく聞いてみるとずいぶんと意味深い詞の曲でびっくりしたものだった。

あれを弾いていた連中は今でも心にスピリッツを持って生きている.....そんなわけ無いな。たぶんただのおっさんになってるだろう。

結局どんよりした70年代、無気力からバカ騒ぎに変わった80年代、それから今に至るまで新しいスピリッツは蒸留されなかったわけだし、チェックアウトして出て行った人間は誰もいなかったと言うことだろう。"受け入れるようにプログラムされている(We are programmed to receive.)"と言うのは正しかったんだなあと思う。


今、その"受け入れる"と言う言葉がもう一つの意味を持ち始めたように感じている。


.....そこから先も書こうと思ったけれど、今は止めておこう。

今日の夕方の雲は素晴らしくキレイだった。こんなに汚い街の上にもこんな雲が漂うことがあるものなんだなあと感心するほど。素晴らしいよね。

コメント一覧

orang-u
雪まだですね。
ちはや
雪、いいなあ
汚すぎるのか、雪が降ってくれないなあ。
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