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もんく [とある南端港街の住人になった人]

活断層ハウスは産まれた当時のカラーで

今回の活断層ハウスでのミッションは終了で、明日の朝には家に帰る。布団の処分はできたが、壁を壊した石膏ボードの瓦礫が増えた。処分はまたそのうちに考えるが、布団のように自分の車では運べないだろう。細かくして庭に撒くか?

そして活断層ハウスの今後をどうするか考えている。使い道の話ではなくてデザインの話だが。中央部の筋交がドアを入って見るとどうも構造臭すぎる気がするので何か手を加えたい気がしてきた。あまりやりすぎるとせっかく2部屋を1つにしたのがまた分断してしまうのでそうならないようにしたい。

そして壁だが、砂壁はその上からシーラーと水性ペイントで塗るだけにする。色は今流行りのモノトーンではなくて、70年代レトロポップな色にする。その分柱の色の乗っていない部分は通常の茶系のニスで仕上げる。つまり、この家の建った当時の流行色にする。こうする事で壁を抜いた部分と残した部分の両方に同等の意味を持たせる事ができる。そして残りは照明だが、これは後で考える。
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