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もんく [とある南端港街の住人になった人]

あれはその後どうなった?

2014年からアップデートしてなかったPC、一見するとデスクトップにしかファイルが無くてもう必要なファイルは新しいPCに移し終えたのかと思っていたところ、windows10 になってわかった。ダウンロードフォルダにほとんど入っていたのだった。いったいどんな使い方してたのやら。

とりあえず最新のバージョンになるまで何度かアップデートさせながら要らないソフトを消して必要なGrafana、InfluxDB、Node-REDなどを入れて前のと同じ程度にした。それをしながらESP32の方で前にArduinoでやったスピードメーターのプログラムをMicroPythonで書き直した。最近はArduinoよりMicroPythonの方が簡単に感じる。読み易いからか?

ESP32にはまともに使えるアナログピンが6本あって、3.6VMaxの12ビットまで行けるとか。多少誤差があるらしいが後で情報を集めてみよう。それにしてもArduinoUnoよりは分解能が良い。(相手の事を考えると実際上12ビットまでは要らない)


11月の初めの頃に日本から助けてやってくれと言われてマシンのテストをした後、いつまで経ってもその後が無いのでエンジンにメールしておいたところ、水曜に何かやって持ち帰りになっていたらしい。生産からもメンテからもいつものように何も情報が無い。想定内ではある。なのでちゃんとクギは刺しておこう。「次やる時にはこの前と同じようにデータロガー付けてデータを残してね。」

そうしないとまた「できた、できた」詐欺かもしれないので。計測なしでできたって言って何度ダメだったか。何日、何週無駄にしているか。


今回の2台のPCの中身のように後で検索できない参照できないシェアもされないそのまま捨てて良いようなゴミみたいな細切れの情報しか作れないんじゃあまり意味ないわけだけれど、その程度の事しか要求できない会社も会社だが。
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