見出し画像

もんく [とある南端港街の住人になった人]

(これ以上言わない)

2日間風邪で休んでいた。まだちゃんと治ってはいないがマスクして仕事には行った。朝から月曜日やりかけていたInfluxDBからGrafanaにデータを渡すのをテストしてできる事がわかった。(ソリャそうだ、できるようになってるわけだし。)

が、意外にも最初はエラー出まくりでマニュアルにはできるって書いてあってそれ通りにやっているのに! が、世の中には同じ悩みを抱えている人がいるので検索すればたまに解決策が引っかかってくる。英語サイトだったが。

Grafanからinfluxdbを呼び出す時はlicalhost:8086じゃなくて、172.0.0.1:8086にしないとダメなのだった。もちろんこれはinfluxdbの設定をデフォルトでやっているからであって、変えれば違うんだと思う。

と言う事で、ダミーで温度計測データをESP32から送って同じマシンのmosquittoとNode-RED経由でグラフが描けた。さて、

ここまでは誰でもやってできるよとネット上に書いているわけだけど、そもそも疑問だったのは複数、または多くのセンサーとMCUからデータを送った時にデータベースはそれぞれ別々にすべきなのか、それともデータベースは1個のファイルにして中身のmeasurementを複数にすべきなのかそれが知りたかったのだ。

結論から言うと、どっちでも良いらしい。1つのグラフの中の別から来たデータをプロットするときにそれが別のデータベースからでも同じデータベースからでもGrafanaは単純にクエリを送るだけなのだった。もしかすると処理時間には関係してくるかもしれないが、それはちょっとやってみよう。

今のところ1台の生産機械から最大で60個のデータを取る感じだけれど、どうやって取るかわかっていないのもあるので全部はできないかもしれない。




と、言うわけで、もう1台Windows8.1入り中古のPCをWindows10に変えて同じセットを組む事にした。

しかし、これが笑い話かって言うほど酷いものだった。今までこれで平気で使ってたのかよ!、と。何しろまずもってWindows8.1のままってのがおかしい。ただの事務処理PCがwindows10 になって何かドライバーが不足していてもエクセル位は使えるだろうに。

しかも、しかも、2014年から一度もアップデートしていなかった。アホかい?!

隣でセキュリティとか言ってるやつがいてもマレーシアの無関心ってのはこんな風なのだ。と言う事は、この状況はこれからも続くと思って間違いは無いのだ。(これ以上言わない)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「マレーシアでニャー2019」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事