そう言えば、昨日火災保険の話をしたが、見ていた人の中で「家から火でも出したのか?」と思ってしまった人もいるかもしれない。
火を出したのではなくて、掃除している時に階段の上から下に転落したのだ。その時に脚立で壁に穴を開けたという話。多くの人が火災保険は火災の時に使うものと勘違いしていると想像するが、どうだろう? 違うのだ。火災保険は火を出さなくてても、老朽化以外のほとんどの家屋の破損修理に使えるようになっているのが普通だ。むしろ火災で保険請求する人の方が稀な位。(火災共済はほぼ火事のみなので違う)
今日、役所にリフォーム補助の申請を出してきた。審査結果は9月頭の頃らしい。通れば屋根裏収納の天井壁紙が熱で剥がれているのを直すのに補助金7万円がもらえる。もちろん自己負担は最低13万円必要だが。