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もんく [とある南端港街の住人になった人]

植物を育てるのは歳のせい?

最近は猫を育てている以外に、植物もいくつか育てている。

こんな事し始めるのは歳のせいなのか?、と思うことがある。これがもし自分だけの事だったら自分だけの趣味みたいなものでそう思わなかったかもしれない。

が、ちょっと前にメッセンジャーで高校時代の友人たち3~4人で話していた話題が植物の事だったのだ。ある男は両親の住む家の周りをけっこう大規模に開拓して野菜やミカンを育っていたりする。小型のユンボなんかも買うほど本格的で本業はこっちなのか?、と思ってしまうほど熱を上げているらしい。

ある別の男2人はもともと家がミカンをつくっているのだけれど、高校時代からこの方、そんな事は自分には関係無いよと言う感じで、その一方はヘビメタ・ギター男だった。もう1人もミカンに興味なんて無さそうな男だった。

が、最近、ミカンとか植物の話題で場が持つようになってしまっている。彼らとはずっと離れて生きていて数年に1回も顔を見ないわけだが、なぜ、植物の話題なのだ?!

やっぱり歳なのか?


と、ジジ臭い話だが、うちに今あるのは例の(ずっと前にこの件は書いた)カカオの木とかロウソクの花とか松葉ボタン各種コレクション、移転したボンベイパレス・レストランから(ちゃんと断って)もらってきたポトス各種、近所の庭師さんにもらってきた名前のわからない極楽鳥花みたいな花、ジャスミンなどなど。そうそう、家のオーナーが持ってきたデッカいヤシも9鉢あった。

歳とるって言うのは、こうした何かを育むような事をしたくなるものなのか?
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