Orange Park

好きなものの、あんなこと、こんなこと♪

きたきた~♪(@^∇^@)

2011-05-24 | お気に入り
待ちに待っていたチーム・アミューズ!!のCD~嬉しいな~

『図書館危機』(図書館シリーズ第三弾)も嬉しいな~
今回もお世話になったア○ゾンさん…わざわざ抱き合わせにしたのに別々の包装で同日にやってきた 
意味ないじゃん…とほほ





メイキングDVD見ごたえありあり~ ディスクもJapanカラーでカワユス
何度聴いても元気が出る 聴くたびに被災地に思いを馳せることが出来るCDだ
ついつい日々の生活に追われると、震災のことが薄れてしまうけれどこの曲聴いてPVを見ればこの先も忘れることはきっとないだろう

一枚でも多く売れて被災地の為になりますように。。。


夢溢る 笑顔の人生を

もう一度 取り戻せ oh

ニッポンの元気な未来へ

みんなで立ち上がれ

Let's try again



本…色々

2011-05-02 | 
 『ばんば憑き』 宮部みゆき 

湯治旅の帰途、若夫婦が雨で足止めになった老女との相部屋を引き受けた。不機嫌な若妻をよそに、世話を焼く婿養子の夫に老女が語り出したのは、五十年前の忌まわしい出来事だった…。表題作「ばんば憑き」のほか、『日暮らし』の政五郎親分とおでこが謎を解き明かす「お文の影」、『あんじゅう』の青野利一郎と悪童三人組が奮闘する「討債鬼」など、宮部みゆきの江戸物を縦断する傑作全六編。

宮部さんの江戸モノ、好きだなぁ。短編なのだけど一つのストーリーの中身は濃い!
少々の怖さもありながら登場人物が皆優しい。それでいて、キャラがしっかりしているので一つ一つのお話にぐいぐいと引き込まれた。さすがだ、宮部さん 思いもかけず癒された一冊でした。


 『at Home』 本多孝好 

そこは人がほんとうに帰るべき場所なのだろうか?ふぞろいで歪つな4つの家族とそこに生きる人々。涙と冷酷と波乱を存分にたたえたエンタテインメント小説。

これまた短編集。『at Home』が一番良かったなぁ…短いストーリーの中でありながら家族として生きている人たちが一人一人(ネタバレ○人)これまた優しいんである。
正直この作品だけで一冊丸々ストーリーを展開して欲しかったかも…後の3篇も悪くないけれど、はじめの作品の印象が良すぎてちょっとかすんでしまったかも^^;(3篇の★は2.5って感じかな?)
どの作品もハッピーエンドなのは良かったけれど

本田さんのストーリーは読後じわ~ってくるのよねぇ、新作が楽しみな作家さんの一人です。


 『桃色東京塔』 柴田よしき 

警視庁捜査一課勤務の刑事・黒田岳彦は、ある事件の捜査でI県警上野山署捜査課係長・小倉日菜子と出会う。過疎の村で働く日菜子は警官の夫を職務中に亡くしている未亡人で、東京に対して複雑な思いを抱いていた。捜査が進むなか岳彦と日菜子は少しずつ心を通わせてゆくが、あらたに起きるさまざまな事件が、ふたりの距離を微妙に変えていって…。異色の連作短編集。

またまたまた短編集、だけれど登場人物は前編通して同じでちょい甘?なloveストーリーといえるかも。
警察モノになっているけれどそれほど深い事件になっていなくて、どちらかといえば心理的な展開になっているのが、長編ではないのでちょっと物足りなかったけど。。。今の私にはちょっど良い感じ、重めの内容の本はなるべく避けているときなので(^_^;)



『図書館戦争』シリーズを読みながら元気をもらい、間に↑の本たちも読んでました(^。^;;
妙に落ち着かず不安な日々だったので、ある意味現実逃避できる本の世界にどっぷりはまっているのが私にはとても必要だったみたい(笑)

そろそろHDDに溜まったTV番組を見始めようか…韓ドラも再開しようか…
この2ヶ月、『スマップ関連』『嵐関連』『水どう』『時々ニュース』これ以外はほとんど見てなかったかもTV番組(笑)