ブッ○○フ・・・さまさま

料理が好きじゃないのに料理本が好きなのは。。。なんでかなぁ
「綺麗だわ、美味しそうだわ、変わってるぅ～」と感じながら読んで満足してる気がする



「おぉ、クックパッドの本だ！」と本屋さんで見つけていつか買いましょうと思っていてすっかり忘れてブッ○○フで見つけちゃって即、お買い上げ～

上の【てんきち母ちゃん】の3冊も例の場所でゲット　1冊の値段で4冊買えちゃうんだから嬉しい限り。
毎週1度は行くスーパーのお隣なのでその流れでいつも覗いているブッ○○フ、ありがたやありがたや




上のより

イカを茹で、大根おろし＆マヨ＆ポン酢＆ミニねぎ＆一味をのっけるだけで超うま～い
も進む進む～

ドレッシング好き

エコナのドレッシングはどれも好きだけれど、先日スーパーで目新しいものを発見
数年前くらいからとてもとてもグレープフルーツが好きになり、100％ジュースも必ずグレープフルーツをオーダーしている私。

このドレッシング苦味があるのかな？と思いきや、ほとんど気にならずまるでサラダがデザート風味でいただける
すっぱいもの大嫌いオットにも好評

コレは玉ねぎとゴマバージョンに続くorange家の定番ドレッシングになりそうだわぁ




昔むかし大昔…小学生時代に調理実習で作ったドレッシングって油っぽくてまずかったなぁ　それを思うと今のオイルってのはサラッとして旨味が素晴らしいっす

薔薇画像…パート2

うっとりペンチに腰掛けていたら、あっという間に時間が過ぎてしまい
ちと、長いしてしまった

帰りには【麩市】でところてん＆さしみこんにゃくを買い、今だけ薔薇を1輪プレゼントしていただけると言うことで、遠慮なく真っ赤な大輪の薔薇を受け取りました。
さしみこんにゃく、めちゃ美味しかった

麩市さんHP ←薔薇コーナーもあります














黄色が好きなのでついつい目が行ってしまって…幸せだぁ









薔薇、咲き乱れております。。。うっとり～




このShot、自分では大好き～







この2枚は道路から垣根に向かって撮ったため、下からのShotです
薔薇の垣根が本当に素敵だったわぁ



こじんまりしたご自宅の庭に溢れんばかりのバラ達　10年かけて作り上げ口コミで新聞紙上に載って、お客さんがわんさか


また、来年も遊びに来ますね～　明日のおやつはところてんに決定だわ

お初、薔薇画像

今朝の新聞に出ていた【麩市】というお店の奥様が大層な薔薇好きで、自宅のお庭を10年かけ薔薇苑にしているという記事を発見
この時期なんと無料で解放　遊びに来てくれる薔薇好きのお二人の影響で・・・行くしかないっ

画像をぺたぺた貼りますが…薔薇名はまったく分かりません

































薔薇の香りにくらくらしちゃったわ
生花の香りに敵う香水も芳香剤もないと確信したな


では、ページを変えてもう少し画像を貼り付けまっす

22年目

22年前の今日も土砂降りであった

無事21年が過ぎめでたく？22年目に突入
画像はオットからのお土産？プレゼント？こういう場合はなんていうのかなぁ

毎度のことながら自分で選べないらしく、お店の人任せの一鉢


まっ、手ぶらで帰宅しなかったところはまだまだ可愛げがありますなぁ

私からは・・・・・・・・・・・・・・・これと言って何もなし　てへっ

東野さんと荻原さん

【ダイイング・アイ】
誰もが少しずつ嘘をつき、
誰かを陥れようとしている。

記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。
なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。

俺をみつめるマネキンの眼。
そいつは、確かに生きていた。

・・・(￣ ￣；) うーん いつもの東野作品かと思いきやホラーな感じの仕上がりになっていて、確かにミステリーなんだけどいつもの「ほぅ」と唸らせる謎解きとはちょっと違っていたかも。

でも、やはりどんどんページを進めてしまうのはさすがだわ
最後の最後を読むと本の表紙の意味というか怖さが増す
薄めの本なので2日もあればサクサク読めます。





【ちょいな人々】
隣の庭木を憎む主婦、脱サラした占い師、いじめられっ子と一緒に復讐する相談員など、ちょっと変でちょっと可哀そうな人達のお話 。
社内女性のほめ言葉に有頂天になる中年課長はじめ、おっちょこちょいだけど愛すべき人たちの破天荒なユーモアワールド。

短編集から成り立つ一冊。
コレがなかなか面白く前評判なしに読んだので思わず★も多目になってしまった。
ほのぼの出来てププッ (￣m￣*）と笑えて、肩に力もはいらず「こんな人きっといるよね～」と想像できちゃう楽しさがある作品であった。

ここ数冊重い重い内容が続いたのでやっと一息つけてよかったぁ
読み終わって表紙を見ると、これまたププッ (￣m￣*）と笑えちゃう。
の東野さんとはまったく違うタイプのだったのがよかったかもな

パパ3人、ママ1人

数日3～4時間睡眠で一気に見たぞ　
久々のラブコメで楽しかった～　babyコメか？
出演しているハソン(babyの名前)に癒された、可愛かった、愛らしかった

パパ3人が超イケメンって訳ではないけれど、それぞれのキャラ設定がはっきりしていたので見ていて面白かった
ホロッとさせられる場面も時々あったりして、どたばただけじゃなかったからそれもよかったかも

内容からして16話あれば十分だったのでそれもサクサク見られた要因だな(^_^;

最終話の終わり方もあっさりしていたし、これからこの4人はどうなるのかなぁ…なんて想像できたのも
こういう単純明快なドラマが久しぶりだったのでストレス解消できてよかった



まぁ・・・とりたてて今ストレスは感じてないんですけれどね



今回より韓ドラもをきらきらとさせようかと…非常に個人的好みによっての★の数でございます。なので、好みのmen'sがいるだけで！おのずと★が増えてしまう可能性・・・『大』になるのは否めない


で結果は。。。。　　ってなところかしら

これが・・・ヽ（*＾。＾*）ノ

ボン達からの母の日

前に1号とお気に入りブログを教えあっこしてて、私が紹介したブログ『アメショっす』を大層気に入ったらしく。。。。猫好きな人は知っている人が多いかも


「俺も見たかったから、今年はコレで」と言うことらしい。
超可愛いツボショットが満載で嬉しいなぁ～


母も満足、ボンも満足・・・ってことは必然的にオットも満足？？？


皆がいつでも見られるように、居間にいつも置いておかなきゃね～

話題作の本たち

【英雄の書】上・下　
　
「あれ」が獄を破った。戦いが始まる。

邪悪は、何と巧みに人の心に付けいるのだろうか。
宮部みゆきが放つ、戦慄の最新刊。

「ひとつ踏み誤れば、あなたも<英雄>に囚われ、呑み込まれて
しまうことでしょう。<英雄>は強大です。比類なき力を擁する完全な物
語でございます」

森崎友理子は小学五年生。ある日、中学二年生の兄・大樹がクラス
メートを殺傷し、姿を消すという衝撃的な事件が起きた。事件から
十日ほど経った時、友理子は兄の部屋で不思議な声を聞く。
「君のお兄さんは“英雄”に魅入られてしまったのだ」
本棚の奥の見慣れぬ書物が、友理子にささやいているのだった。
書物に導かれ、兄を救い出す旅へ出る友理子。すべての物語が生まれ、
回帰してゆく<無名の地>と呼ばれる場所で、友理子は、世界の根
源というべき、おそるべき光景を目にする――

宮部さんの本は裏切らないよなぁ
物語の世界になじむまではちょっと時間がかかったが、慣れてくるとページを閉じたくなかった。
RPGゲームのような展開は宮部world炸裂。物語に隠されて重いテーマに考えさせられことも多い。

予約して首を長くして待ってた甲斐があった1冊。久しぶりに厚手の上下巻もので小説の世界にどっぷり嵌れたGWであった





【さよなら渓谷】　
どこまでも不幸になるためだけに、私たちは一緒にいなくちゃいけない……。
きっかけは隣家で起こった幼児殺人事件だった。その偶然が、どこにでもいそうな若夫婦が抱えるとてつもない秘密を暴き出す。取材に訪れた記者が探り当てた、 15年前の"ある事件"。長い歳月を経て、"被害者"と"加害者"を結びつけた残酷すぎる真実とは――。『悪人』を超える純度で、人の心に潜む「業」に迫った長編小説。

これは。。。重い、重かった
あまりにも過酷な主人公たちの展開にため息が出るばかり。「ありえないでしょ？」と思いながらも現実が小説の世界を超えている現代。
最近はこんな作風も多いのかなぁ




【東京島】
32 人が流れ着いた太平洋の涯の島に、女は清子ひとりだけ。いつまで待っても、無人島に助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。果たして、ここは地獄か、楽園か? いつか脱出できるのか――。欲を剥き出しに生に縋りつく人間たちの極限状態

これは、桐野さんに期待しすぎた私がいけなかったのか？
いつもの彼女の意地が悪いほどの切れ味のよさが無かったような…ただ、ショッキングな内容
話題作といえば話題なんだろうけれど、ちょっと残念な作品かなぁ

緑萌える

爽やかな！ってよりも、あっつぅ～い休日でした
それでもやはり5月は緑が鮮やかで目に眩しいぃ～




銀杏並木、今年の秋はここに来よう！オット、よろしくね







子供達がまだまだ可愛く何をしても喜んでくれた幼き日、よくここに遊びに来ていたところ。　
『健康の森』
室内プール、卓球、バトミントンなど室内競技場もあり、温泉、外には400Mトラック、ゲートボール、マレットゴルフ、ローラースケート場、テニスコート、バーベキューエリアなどなど…低料金で一日遊べる穴場である。
広い芝生広場もありサッカーなども盛んに行われる。

健康になるしかない！ってな場所だよな

あちこちでウォーキングしている夫婦がいっぱいで、日傘を差しながらたらたらのんびり歩いているのは私達夫婦くらいなもんだ


はぁ・・・何年ぶりに来たかしら？桜の木々もいっぱいでまたひとつ楽しみが増えたねぇ、オット、頼むよ！



追記。。。うきゃ～今バイト帰りの1号＆2号より母の日プレゼントも頂く

わざわざおとり寄せしてくれた　
後日ご紹介いたしまする～

グリーンローズ

BSで放送していた『グリーンローズ』を録画したことはいいけれど、なかなか見ることが出来なくて…HDDに入れっぱなしにしておいたら2号から「早く見て！消してよ！邪魔だよぉヽ(｀Д´)ノ」と言われていた　。。。ρ(-ω- ) イジイジ


このGWに必死の覚悟で何とか最終話まで見たぞ


感想は・・・「復讐モノは疲れる＆辛すぎる」


地元の韓ドラ大好きチングから「コ・スをぜひ見てよ」と言われていたので途中でリタイヤすることなく見られたが
確かにコ・スは甘いマスクのイケメン君ではあったが、ストーリーのせいかそれほど嵌ることなく終わった(^_^;

ってか、悪役の役者がどうにもこうにも受け付けなくて　そう、生理的にダメであった
イ・ダヘちゃんは可愛いけれど、ほとんど悩み顔＆泣き顔で彼女の良さが半減だったかも(マイガールのときの彼女のイメージが良すぎたのか？)


コ・ス君は兵役が終わってますますいい男になっているようなので、ぜひともその甘いマスクでラブコメに挑戦して欲しいなぁ

つつじ祭り

GWも後半になって、やっと動き出した私…しかしなのでイマイチテンションもあがらずお隣の市のつつじ祭りへ
前半はまったりお家でご～ろごろ　息子達はといえば、ひたすらバイトオットは昨日までお仕事

ふふ・・・良いGWだこと




つつじ祭り広場の階段の横がすでに満開過ぎ状態




目にも鮮やかなつつじ＆緑　癒されるぅ




オット！写ってるじゃん　ちっ (ーー；)




白つつじをなめて～の・・・パチッ




ちょっと小高い丘になってます




斜面を見上げてのShot　うぅぅ、腰が・・・




やわらか～いピンクの小さめつつじ、(-公-;)ムムッ実物より色がイマイチだわ




小高い丘のまたその上に、ミニミニ動物広場があり一番人気の脱走レッサーパンダくん







・・・(￣ ￣；) うーん 　納得のいかないマクロ




orange・・・な、つつじは初めてみたかも







斜面から落ちそうな格好で激写




毎年GWのこの時期はつつじ祭りが開催されているのだが、満開状態で訪れるのは確率的に凄く低いわけで…自然相手のお祭りってのは大変だわと、いつも感じでいたけれど今年は拍手もののザ・満開

コレでバックが青空だったら申し分なかったのになぁ…などとついつい良く深いことを願ってしまう私でした

さほど広くない場所なので出店もトイレも遊び場もすごい人、人、人
なかでも一番の人気は。。。。。。入場制限ありの。。。。



『つつじの苗木販売所』であった。ぷぷぷ、伊達につつじ祭りとうたってないねぇ

5月突入

ばたばたバタバタと気ぜわしくしていた3月4月が「あっ」ちゅう間に終わり気持ちの良い5月突入
明日から5連休、私はコレと言って楽しい予定はなし
面倒でやりたくない予定は山とあるけれど…知らん振りしてしまおうか


【ザ・マジックイヤー】ありふれた生活の第七弾　
相変わらずの三谷さんの日常生活のエッセイだ。ゆるい！ゆるいのだが、出てくる登場人物が煌びやかなのに、その方々を相手する三谷さんの地味さが笑えるんだなぁ。
読み手の私もゆる～～～～くだら～～～～と楽しめた

　　




【シューカツ】石田衣良　　

これはぜひ1号に読んで欲しいかも！
今の時代の就カツはこんな感じなの？うちの息子達はコレ(ストーリー)を乗り切れるのか？。。。いゃ、乗り切れなきゃニートになっちゃうよぉ～

登場人物の大学生6人が悩んで、励ましあって、羨んだり、妬んだり、喜び合ったりする姿にちょっとうるっときちゃったり(母心)
この一冊読んでいる間はなんちゃって就カツの気分ほを味わえたわ




【元職員】吉田修一　　

・・・(￣ ￣；) うーん この本はなんとも…表現しがたい感想だな
薄い本だったから何とか最後まで読んだけれど結局？？？？状態で最後のページが終わった
吉田さんの本は久しぶりだったけれど作風が変わった？
今、手元にもう1冊あるけれどそれに期待しよう




予約本のメールがどどどっと来た　明日受け取りにゆこう


爽やかな高原なんかで寝っころがって読書がしてみたい