Orange Park

好きなものの、あんなこと、こんなこと♪

久しぶり…orangepark(^^;)

2009-09-29 | つぶやき
更新もせずふらふらとしていたら知らぬ間に愛しきjoonが来日
それなのに。。。浮気モノの私はyoutubeでジファンに酔いしれている




相変わらずコミカルな演技が光るわぁ




日本語歌詞完璧じゃないか こんなメイキングがあったなんて




シルバーウィーク前から義母が突然半端ない台風のような大掃除を始め しっかり巻き込まれてしまい夜には疲れ果ててタイピングする元気もなく腑抜け状態で(  ̄_ ̄)ボーとyoutubeで癒されておりました。

車庫、納戸、馬鹿でかい食器棚(ほぼ開かずの扉)の中をすべて処分したり仏間の畳替え、そして本日粗大ごみを半分ほど処理場まで運ぶまでに(; ̄д ̄)ハァ↓↓

もう。。。。。。。「疲れたよ」としか言い様がない



癒しの場では、百恵ちゃん映像から始まってマシャ、joon、スマップ、なつかしのドラマ、韓国バラエティーなどなど毎日日替わりで楽しませてもらいました。
しかし、夜のヒットスタジオなどのふる~い映像もしっかり残ってるのねぇ





「魔の大掃除」が始まってから1冊も本が読みきれてないなぁ…( ̄。 ̄;)ブツブツ 


まだ早かった

2009-09-18 | 


今年のコスモス苑、種まき時期に雨が多くて発育不足らしいです
毎年9月中旬のコスモス祭りも今年は10月頭になるかも



昨日とはまったく違ったどよ~んとした
なので白いマイカーをバックになんとか咲いているコスモスをパチッ



帰り道。。。「オット!アレをみて!!アドバルーンがあがってる行くべ

なんとお菓子屋さんが出来ていて、お菓子オンリーのお店でした



幼子でもないのにボン達のお土産に駄菓子をゲット
懐かしいなぁ~体に悪そうなお菓子って・・・美味いんだよね





バイトから帰ったボン達、只今、嬉々としてお召し上がり中






快晴!

2009-09-17 | 
雲、ひとつ無し



清々しい~気持ちよい~からっから~




お出かけしたくなるけれど紫外線がまだ怖い

「すすきが枯れるまで!」は先生の言いつけを守り魔女もどきグッズが手放せない



息子達曰く・・・「魔女ってか。。。カラス







「かぁぁぁ~~~



宮部さん、有川さん、平さん

2009-09-14 | 
日中の日差しが「秋」ですなぁ空が高い!
朝晩の涼しさはすでに「冷え」といってもいいほどな感じでホットが美味い!
昨夜はオットが泊まりだったので夜更かし三昧のはずが22時にはうとうと30分後には気がついたら朝5時 
日ごろの睡眠不足と涼しさのおかげで…まぁ~よく寝られましたわ とほほ


  
17歳のおちかは、実家で起きたある事件をきっかけに、ぴたりと他人に心を閉ざしてしまった。ふさぎ込む日々を、江戸で三島屋という店を構える叔父夫婦のもとに身を寄せ、慣れないながら黙々と働くことでやり過ごしている。そんなある日、叔父・伊兵衛はおちかを呼ぶと、これから訪ねてくるという客の対応を任せて出かけてしまう。おそるおそる客と会ったおちかは、次第にその話に引き込まれていく。いつしか次々に訪れる人々の話は、おちかの心を少しずつ溶かし始めて…哀切にして不可思議。

久しぶりの宮部さん。でもって久しぶりに江戸時代モノ。短編がつながっての長編。上手いなぁさすがだなぁ…ついつい引き込まれてしまう不思議な世界へ~♪宮部world!
人間の情の悲しさ寂しさありがたさを「おそろし」の世界でさりげなく感じさせてもらいました。


  +☆半分
 塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。その崩壊寸前の東京で暮らす男と少女。男の名は秋庭、少女の名は真奈。静かに暮らす二人の前を、さまざまな人々が行き過ぎる。あるときは穏やかに、あるときは烈しく、あるときは浅ましく。それを見送りながら、二人の中で何かが変わり始めていた……。

塩なのに甘いSF?モノなのに胸キュンでこれぞ有川作品っていう彼女のデビュー作でございます。私の評価もかなりの甘め
難しい表現も無いので10代でもすんなり活字の面白さを発見できるんじゃないかなぁ…でも、その奥には切なくて悲しくて暖かい人間模様があり。
人って孤独ほど辛いものは無いんだとしみじみ感じたストーリー。一人で生きていけないわけじゃないかもしれないけれど、それがどれほど寂しく辛いかってことを改めて感じちゃったりして…文庫ではなく単行本のほうが評判はいいみたいっす!


  
彼は逝ってしまったけれどわたしとあなたは、ここにいる。社会経験まるでなしの本妻(48歳)と、デキる独身OLにして夫の愛人(45歳)が、夫の死をきっかけに対面。そんな女ふたりが織りなす奇妙な交流を、一滴の涙を添えてユーモラスに描く

あれれ?平さん、どうしちゃったの…と言いたい位の内容だったかも
1つも共感することもなく主人公の妻の行動に最終ページまで?マークの連続でした。旦那も不倫していたのだったらそのまま何も言わず墓まで持っていってくれよ男の身勝手、女の身勝手のてんこ盛りの一冊
平さんは好きな作家さんなので次に期待しよう






やさぐれぱんだ№4

2009-09-07 | お気に入り
ふらら~と目的もなく入った本屋さんで見つけて



そこで買わずに(^_^; Amazonであれこれ抱き合わせちゃった~



今回も懲りずに「大長編」となっているが私としては4コマというか8コマというか…短編がすきなんだけどなぁ

4冊目もしっかり脱力させてもらいましたわ、ほんと肩の力が抜ける~~




壁紙は小学館のやさぐれぱんだサイトでゲット 10月5日までDLできますわよ~




BS韓ドラ

2009-09-03 | 韓国ドラマ


orange家で地デジが見られるようになって8ヶ月、レンタルするほどでもないかなぁ?なんて思っている韓ドラを録りためて見ている。

『いかさま師タチャ』  
期待しすぎていた分ちょっと評価が厳しいかしら
主役級の俳優さんを揃えた割には…派手さがないのが寂しかったような。
花札をまったく知らない私には~(・・?))(((;・・)?状態だし疲れる復讐モノだし甘いシーンはないに等しいし

ストーリー展開としては悪くないんだろうけれど結局最後までなじめなかった。
メインの女優ハン・イェスルさん(は高校生役からずっと美しかったわ
シビアなシーンが多くて結構疲れたドラマでありました


『風の絵師』 
飛び飛びで見たけれど今までに見たこと無い題材だったので案外面白かったかも。
ムン・グニョンちゃんが男装で頑張っていたなぁ…しかし彼女の童顔はこの先演じるに当たってかなりの壁になるんではないのか?演技が上手いだけにちょっと残念かも(彼女を見ると安達ゆみを重ねてしまう)


『不良家族』  
コレも半分程しか見ていないのに評価しちゃってるし
記憶喪失の少女の為に借金だらけの大人たちがなんちゃって家族になってのどたばた劇。あの人この人知ってる俳優さんがてんこ盛り(笑)
ベートーベンウィルス&白い巨塔のときとはまったく違う演技のキム・ミョンミンが魅力的ですなぁ
後半は事件も絡んで・・・・むふふふ


『食客』時々、『テロワール』は録画してみている。現在進行形です
今、面白くなってきたところ♪ でも、どうしてもキム・レオンくんが苦手で 彼、いい役なんだけどね

ハン・ヘジンちゃんは相変わらず美しくコミカルな演技が愛らしい。
最近の韓ドラってあまりな雰囲気のものが少なくて物足りない気がするのは私だけでしょうか




職業ドラマ?というか業界モノがストーリーのメインでは添え物ってな感じが否めない。


「こんなのあり~ 照れる、この台詞、このシチュエーションでキス?」などなど韓ドラ特有の突込みが出来ないラブシーンが無いに等しいのが真に残念であることよ




恒例の作家さんたち

2009-09-01 | 
9月に突入、夏短かったなぁ…その分秋が長くなる?希望的観測


  
茨城の奴隷工場から中国人少女が脱走した。250人の研修生の強制送還まで、タイムリミットは一週間。捜索を頼まれたマコトは、チャイナタウンの裏組織“東龍”に近づく。
このシリーズも早9作目。主人公マコトは年もとらず活躍中、なんて羨ましいんだ!
このシリーズは単行本になった時点で内容が今の時世とずれちゃってるのが残念なんだよね。でも、新刊が出れば読んでみたくなるのはマコトの魅了でしょうかねぇ。珍しく図書館で新刊コーナーでゲットし一番手となりまっさらな本は久しぶりでちょっと感動


  
昭和39年夏。10月に開催されるオリンピックに向け、世界に冠たる大都市に変貌を遂げつつある首都・東京。この戦後最大のイベントの成功を望まない国民は誰一人としていない。そんな気運が高まるなか、警察を狙った爆破事件が発生。同時に「東京オリンピックを妨害する」という脅迫状が当局に届けられた!しかし、この事件は国民に知らされることがなかった。警視庁の刑事たちが極秘裏に事件を追うと、一人の東大生の存在が捜査線上に浮かぶ…。「昭和」が最も熱を帯びていた時代を、圧倒的スケールと緻密な描写で描ききる、エンタテインメント巨編。
コレはかなりの長編期間までに読めるのか?とちょっとあせった程
奥田さんの長編は本当に久しぶりで短編に慣れていたのではじめはちょっと戸惑ってなかなかペースがつかめなかった。
内容としては昭和高度成長真っ只中の日本と格差社会の描写がなんとも懐かしくも心に痛くて…私の記憶にはまったくない時代は本当にこんな感じだったのか?とノンフィクションを読んでいる気になってしまった。
 
久しぶりの大作に読み応えはあったけれど正直、読後はちょっと疲れましたわ


  
憧れの上司にスカウトされベンチャー企業に転職した穂波は、親友の失踪、ストーカー・・・と不可解な事件に巻き込まれる。日常に潜む怪を描いたミステリー。
永井さんの作品にしてちょっと物足りないストーリーかも。読後も結局題目の意味が分からなかったなぁ…
ノベライズを読むようにサクサクっとは読めたけれど、の奥田さんのあとだったせいかちょっと物足りなかった。
ミステリー的にも恋愛的にもどきどき感がイマイチで肩透かしな感じかなぁ…ってか、読む順番を間違えたかも





今年の夏は叫びたくなるほどの暑さではなかったせいか、意外と読書量も増えた気が・・・只今、友人からのレンタル漫画本を貪るように読んでおります。


少女マンガって・・・間違いなく乙女な自分になってしまうぅ~ やべっ、真剣に嵌ってるわ、私