OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

憧れの町ウイーンとザルツブルグ

2006年05月19日 | つぶやき
私が日本ハモンド(株)の広島所長をしていた30年近く前、岡山のある楽器店と特約店契約をした。

その楽器店のお嬢さんが(私は多分逢った事も見た事もないと思うが)ミクシイで私を見つけ連絡をくれました。
今ウイーン在住で足掛け10年住んでいると言う、それも28歳で4人の子供がいて、その上音楽大学に通ってると言います。何故かクラッシックの本場ウイーンでジャズを習ってると言うのも面白いのですが、兎に角凄いの一言です!!!

オーストリアと言えば何年か前にザルツブルグ在住のオーストリア唯一のジャズオルガニスト,T.C.PFEILERが小野みどりのグリーンズ.ブルースを聴き大変気に入り、ザルツブルグジャズフェステイバルで小野さんとツインオルガンで演奏したいと申し入れがあり私を大変よろこばせたが、ボツになった。

ジャズオルガンの父ワイルド.ビル.デイービスが70歳、フェイラーが30歳を記念してデイービスをオーストリアに呼びアルバムも出す程の人なので、満更ハッタリでもなかったと思うのだが条件として小野さん以外に私の顎、足、枕代も出せといったのがまずかったのかも!

サウンド.オブ.ミュージックの舞台の町ザルツブルグ行ってみたかったナア!!!