OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

久下伸夫ラストDEPOジャムセッション

2007年05月14日 | ライブ報告
5/13日のDEPOの久下伸夫送別オルガンジャムセッションは大盛況でした。

参加者はホストの久下伸夫(org)平井将人(g)堺貴洋(ds)以外に
オルガン6名+(見学者1名)サックス5名、ギター5名それにドラムが1名、入りきれずに帰ったギターが1名、終わってからサックスが1名きました。+一般のお客さんも入っていたので大賑わいでした。

私と一緒にDEPOのオルガンジャムセッションを立ち上げた久下さんが東京転勤のため、最後のセッションホストだったのでプレイヤー仲間が沢山集まってくれたのだと思います。

今回からB-250という80年代のハモンドコンボオルガンを使いましたが、コンパクトで(幅100cmですちなみにXK-3は119cmです)搬入.搬出がスムーズで音もそこそこいいので好評でした。欲しいと言う声が参加オルガニストの中から2名あがりました。

その中の一人のアフ郎がウオーターメロンマンを弾いた時ギタ-2名が、2組いれ替わりサックスも5名引き連れて演奏したのでさながらアフ郎ビッグバンドの様相でした。彼はオルガンを習って未だ1年3ヶ月なのですが!気をよくした彼は最後に大王ばりの強烈なヅツキグリスでしめくくりました(笑)

それにしてもオルガンジャムセッションに参加するサックスやギターの方はオルガンと演奏するのを楽しみに来ます。オルガンでないと味わえないファンキー&ブルージーな演奏が出来るからだと思います。

YS以外でオルガンを習ってる方ももっともっと参加してセッションを楽しんで欲しいです。次回は6月23日(土)でホストは沼沢修一オルガントリオです。
写真はビッグバンド?をバックにB-250を演奏する宮野アフ郎君
※他の写真はライブレポートに掲載しています。