こだわり派のアナログオルガン

今日、福岡のピアニスト.オルガニストの永見行崇さんから電話があり明日ハモンドのアナログコンボオルガンB-250を見に来るそうです。

今は同時期にハモンドから出たB-200を使ってるそうですが、B-200はどちらかと言えばワンマンキーボードで４４keyなのに重量も８０kなので、ツアーでの持ち運びは厳しいです。

その点B-250は６１keyで重量も半分以下なので喜んで頂けると思います。

今日北海道の鈴木一宏さんからメールがありセカンドアルバムを１２/２５にリリースするのでサンプルCDを送るので聴いて欲しい、そして気に入ったらYSで販売して欲しいと言う事でした。
もちろんCD販売させて頂きます！！！

今回もお気に入りのアナログオルガンAceToneのGT-7とTop1,それにトーンホイールオルガンL型も弾いているそうです
（GT-7,L-100は当店で在庫しています）

デジタルオルガン全盛時代にB-3,C-3以外のアナログオルガンにこだわるオルガニストから偶然にも今日連絡がくる。誰が弾いても同じサウンドが出るデジタルオルガンより自分の特長が出しやすいのかな