OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

アメリカの野球場のオルガン演奏

2008年03月06日 | つぶやき
3月5日の9;00PMからのNHKのスポーツニュースで前の日記で書いた、シカゴ.カブスの福留選手の特集をしていました。

対ミルウオーキー.ブルワーズとのオープン戦で3打数3安打1ホームランと 大活躍でした

心配していた球場のアナウンスもFUCK YOU DOMEでなくFUKUDOMEと発音されていました

驚いたのはアリゾナ.メサのキャンプ地の球場にもハモンドB-3オルガンが設置されていて球場のムードを盛り上げていることです。

福留選手のこの日のテーマ曲は日本人らしく[sukiyaki]でした。
アメリカの野球場にはオルガン演奏はなくてはならないものになっているようです。

その野球場のオルガン奏者で1番有名だったのは永らくハモンド社の契約オルガニストで,ヤンキースの専属オルガンプレーヤーだった 故Eddie Laytonです。
http://jp.youtube.com/watch?v=rN8qP7Bnt4k
ハモンドC-2とシンセサイザーの先駆けとなったハモンドソロボックスで演奏しています。