OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

レイ・チャールズのソウルオルガンサウンド

2011年02月12日 | つぶやき
レイ・チャールズのオルガンサウンドの何ともソウルフルなこと
クインシー・ジョーンズ編曲・指揮でカウント・ベーシー楽団が中心の豪華なビッグバンドをバックにモーニンをオルガンで弾いています
http://www.youtube.com/watch?v=6BzkiZBzcu4
レスリーがストップ状態?のままななので余計にソウルフルに聴こえるのかな

昔レイ・チャールズがオルガンを弾いているのをテレビで見たことがあるが、見事にドローバーのセッティングをクイックチェンジしていた今の液晶のデジタルオルガンでは目の不自由な人は無理だが、形で覚えれるドローバーならではだと感心したことがあった


こちらはMT.Fuji・Jazzでの御大ジミー・スミスが同じくビッグバンドをバックに演奏するモーニン、足で弾いたりハンカチで弾いたり傍若無人ですがファンキーです
http://www.youtube.com/watch?v=Jh4mfOYWcjY