私ではなくB-3が
先ほどゴスペルのコンサートに貸していたハモンドB-3を搬出に行きましたが、PAの方や出演者の方にやはり本物のオルガンは違う、今日はいいものを聞かせてもらったとB-3が賞賛されました、最も今日はB-3を知り尽くしたゴスペルB-3奏者のブッチ・ヘイワードが演奏したので余計いい音に聞こえたのでしょう
褒められてお金をもらってB-3レンタル冥利に尽きます
明日も本物のハモンドオルガンB-3で本物のジャズオルガン奏者金子雄太と小野みどりのライブORGAN SUMMITがジャズオントップhttp://www.jazzontop.com/jazzontopUMEDA.htmであるので
本物のジャズオルガンを聴きたい本物のジャズオルガンフアンの方は雨ニモマケズ風ニモマケズ、ジャズオントップhttp://www.jazzontop.com/jazzontopUMEDA.htmに足をお運び下さい
明日はジャズオントップ常設のB-3を使うのでB-3を運搬しませんが、今日のようにレンタルするときはドーリーと云うB-3専用の運搬器を使います。
まず毛布にくるみベルトで固定してバーを踏んでキャスターが回るようにします。
通常の台車のように運びます
車に乗せる時は前後についているハンドルを利用して乗せます。
会場に階段がなかったり車にリフトが付いていたらドーリーで200kのB-3を一人で運搬できます。
このドーリを使ったB-3の運搬方法はジミー・スミスがチトりンサーキットをツアーで回っていた昔から21世紀の現在まで使われています
最も今日はゴスペルの関係者が大勢で手伝ってくれたので私は監督のみでした