OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

教会のオルガン

2012年03月13日 | つぶやき

神戸の教会にハモンドオルガンが今日入る予定です。私の知り合いの牧師さんが転勤?になり自前のハモンドを寄贈したものですが、神戸の教会でオルガンを弾く方はアメリカの教会でハモンドB-3を実際に弾いてた方なので、この教会でジャズやゴスペルのライブが出来たらいいな!と思っています

いま一つ結婚式場の教会にハモンドB-3orC-3を勧めています。

 

 

アメリカの教会では見栄えでなく実用を重視してハモンドオルガンが沢山入っています(黒人教会では90%)そして讃美歌だけでなくゴスペルやジャズや果てはロックさえも演奏して楽しんでいます

元々ゴスペルオルガン奏者だったビリー・プレストンがいろんなスタイルで(バッハを含め)ハモンドB-3でサマータイムを演奏している動画です見栄えだけで讃美歌しか弾けないデジタルチャーチオルガンではこんな演奏はできません。

Billy Preston - Summertime

ローダ・スコットが本物のパイプオルガンを相手にB-3を演奏している動画です。金額は100倍くらい違うと思います!

Francis Vidil & Rhoda Scott (April 29 2011) rehearsals

 

小野みどりもチェニジアの夜のエンデイングをクラッシク調にしてB-3を演奏しています

Night in Tunigia Midori Ono