昨夜は大阪でオルガンジャムセッション＠Depoと神戸でオルガン・ボーカルduoライブ＠コーヒーハウス井戸があり、どちらもたくさんの参加者やお客さんが来ていただき大盛況でした
コーヒーハウス井戸は栢本雅子(Hammond B3)と小柳淳子(vo)のデュオライブでしたが（２人とも井戸初出演）たくさんのお客さんが来ていただき、１Fだけに入りきらず２Fまで一杯になったと今日井戸のマスターからお礼の電話がありました
何でも小柳さんオルガンの周りを回りながら歌ったとか
さて7月5日の井戸ライブもスペシャルライブです
関西を代表するジャズギターリスト畑ひろしと、ジャズオルガニスト小野みどりによるデュオライブです
ブルージーな演奏が得意な２人の演奏でコーヒーハウス井戸がブルースに包まれるかも
ご期待下さい。
※フライヤーのイラストは鉄筋彫刻家の徳持耕一郎さんに描いてもらったものです。
一方大阪のDepoのジャムセッションは小野みどり(org)三原淑治(g)中野圭人(ds)のホストでした。参加者はギター4名、オルガン4名、ドラム４名で大いに盛り上がりました。終わってから野江君も来ました
ごらんのように最後のチェーン・ブルース・セッションはギター3人とニギニギしいです
ホストの小野みどりと三原淑治は小野みどりの１stアルバムグリーンズ・ブルース以来17年ぶりの共演
ドラムの中野圭人を含めたトリオでは7月に梅田のアズールで行われる漆黒のブルース・シンガー、サンディ・ブレアーとのThe blues nightでも共演しますが、こちらは早々とsold outになっています。
さて、昨日のセッションに小学5年生のジャズドラマー真之介君が参加し、素晴らしい演奏を披露してくれたのでご紹介します。びっくりするよ
小学5年生ジャズドラマー真之介君のサニー