ハモンドスピネットオルガン御三家の内、「L-112」(他はM型と、T型)を展示しています。
L型は112以外に外観の違う「L-103」「L-102」「L-111」「L-122」「L-133」「L-143」等がありますが、中身は全て同じです。
写真をみればわかるように、すごくシックなスタイルで飽きがきません。コンソ-ルオルガンの御三家、「B-3」「C-3」「A-102」にも共通していますが、この時代のハモンドオルガンには家具としての要素も意識的に取り入れて作られています。
同じト-ンホイ-ルオルガンでも「B-3」等のコンソ-ルオルガンとはまた一味違った良い音がします。
「ナイス」時代の「キ-ス・エマ-ソン」がこの「L型」をよく使っていましたし、「ELP」になってからはこのオルガンにナイフを突き刺すパフォ-マンスをしていました。
ジミ-・スミスが「L型」の前で柔道着を着て空手のポ-ズをしているジャケットのLPもあったと思います。下鍵盤に16フィ-トが付いていない為にマニュアルベ-スが出来ないので実際に弾いているかは定かではありませんが・・・
レスリ-の切り換え装置に「ハ-フム-ンスイッチ」が2個ついています。
右はレスリ-スピ-カ-のスロ-、ファ-スト切り換え、左はL型本体からも音が出るという特徴を活かしたもので、「本体から」「本体とレスリ-のミックス」「レスリ-から」という3種類の音の出し方を切り替えるスイッチです。
ちなみにショ-ル-ムでは小型の「レスリ-145」に接続しています。
L112もレスリ-145も新品同様の美品です。
興味のある方はぜひ御試弾にきてください。
L型は112以外に外観の違う「L-103」「L-102」「L-111」「L-122」「L-133」「L-143」等がありますが、中身は全て同じです。
写真をみればわかるように、すごくシックなスタイルで飽きがきません。コンソ-ルオルガンの御三家、「B-3」「C-3」「A-102」にも共通していますが、この時代のハモンドオルガンには家具としての要素も意識的に取り入れて作られています。
同じト-ンホイ-ルオルガンでも「B-3」等のコンソ-ルオルガンとはまた一味違った良い音がします。
「ナイス」時代の「キ-ス・エマ-ソン」がこの「L型」をよく使っていましたし、「ELP」になってからはこのオルガンにナイフを突き刺すパフォ-マンスをしていました。
ジミ-・スミスが「L型」の前で柔道着を着て空手のポ-ズをしているジャケットのLPもあったと思います。下鍵盤に16フィ-トが付いていない為にマニュアルベ-スが出来ないので実際に弾いているかは定かではありませんが・・・
レスリ-の切り換え装置に「ハ-フム-ンスイッチ」が2個ついています。
右はレスリ-スピ-カ-のスロ-、ファ-スト切り換え、左はL型本体からも音が出るという特徴を活かしたもので、「本体から」「本体とレスリ-のミックス」「レスリ-から」という3種類の音の出し方を切り替えるスイッチです。
ちなみにショ-ル-ムでは小型の「レスリ-145」に接続しています。
L112もレスリ-145も新品同様の美品です。
興味のある方はぜひ御試弾にきてください。
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