昨日は関西総本部特別対局室「無量の間」で、第42期棋聖戦 Bリーグ(主催:読売新聞社)
△山田規三生九段-志田達哉七段の対局が行われました。
山田九段
志田七段
結果は265手まで山田九段の2目半勝ちとなりました。
山田九段は3局終了して2勝1敗、志田七段も3局終了で2勝1敗です。
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この対局は日本棋院ネット対局「幽玄の間」で中継されました。
また洋間の特別対局室では、第43期天元戦(主催:新聞三社連合)本戦トーナメント2回戦
△武井孝志七段-李沂修七段の対局が行われました。
武井七段
李七段
結果は195手まで武井七段の中押し勝ちとなりました。
武井七段は準々決勝進出。次は趙治勲名誉名人との対局となります。
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