東日本大震災が発生した直後の東京スカイツリーの建設現場の映像が公開されました。
この映像は、東京スカイツリーを建設している会社が公開しました。3月11日、東日本大震災が発生した直後に、地上495メートルの高さの建設現場で撮影されました。作業員たちが突然の揺れに驚いて、うつぶせになったり階段を駆け下りたりしている様子が収められています。この日、東京・墨田区でも震度5強の揺れを観測しましたが、スカイツリーは、内部の空洞に立つ「心柱」と呼ばれる鉄筋コンクリート製の柱が、地震対策として有効に働き、壁の一部は損傷したものの、大きな被害はありませんでした・・上記のリンクをクリック