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日本人旅行者、夢と現実のギャップで「パリ症候群」
(ロイター)
10月22日、仏ディマンシュ紙が、パリを訪れる日本人観光客のうち、年間12人程度は心理療法が必要な状態になる、と報じた。写真は2000年9月、パリのエッフェル塔付近で撮影(2006年 ロイター/Charles Platiau) 【記事全文】
日本人旅行者、夢と現実のギャップで「パリ症候群」(ロイター) - goo ニュース
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「パリ症候群」とは、典型的な 欧米崇拝主義病 だねえ。
この裏返しが アジア人やアラブ系人に対する謂われのない蔑視につながっている という点を見落としてはならない。
このような一部の日本人に看られる病的欧米崇拝主義は、自分自身に対する自信のなさを端的に示すものであり、自分より弱くて劣っていると見える相手には不必要に傲慢に接するという心的状況と裏表の関係にある。つまり同じ心理機制(心の働き)と言えよう。
結局は自分を持っていないということだ。
06.10.23